(一社)岐阜県観光連盟公式サイト

窓から漏れた明かりにぬくもりを感じる、ライトアップされた雪の白川郷
窓から漏れた明かりにぬくもりを感じる、ライトアップされた雪の白川郷
1.世界文化遺産・白川郷を訪ねる
急勾配の茅葺き屋根が手のひらを合わせたような形に見える合掌造りの家屋が建ち並び、伝統的な農村文化が今も受け継がれている白川郷。南北1キロほどに伸びた集落は、まるで昔話の絵本に出てくるようなのどかな田園風景が広がり、春夏秋冬、四季折々の美しさが訪れる人を出迎えてくれます。歩き疲れたら、名物の汁だんごで一休み。ゆったりと流れる時間に身を任せれば、日本人に生まれて良かったなぁと実感できること請け合いです。ユネスコ世界文化遺産に登録されてからは、多くの観光客が訪れていますが、合掌造りの建物は、現在も住居として使用されているものがほとんど。見学マナーを守って散策してくださいね。
これぞニッポンの原風景! のどかな田園風景にたたずむ合掌造りの家屋
これぞニッポンの原風景! のどかな田園風景にたたずむ合掌造りの家屋
2.明日の世界遺産、日本三名山の白山
富士山や立山とともに日本三名山に数えられる白山は、岐阜県と石川県にまたがる最高峰の御前峰(標高2702m)と剣ヶ峰、大汝峰の白山三峰を中心とする山々の総称です。古来より「しらやま」「越のしらね」などという名で和歌にも詠まれ、全国各地から信仰の山として修験者たちが訪れていましたが、そこに残る美しい自然と白山信仰の文化を次世代にも引き継いでいこうと、現在、世界遺産に向けた暫定登録が進められています。岐阜県の白川村と石川県の白山市をつなぐ全長約33kmの白山スーパー林道をドライブすれば、白山連峰の豊かな自然と、なぜ白山が人々の心のよりどころとして信仰の対象としたのかが理解できるでしょう。
神々しい姿で、人々を魅了してきた白山
神々しい姿で、人々を魅了してきた白山
3.岐阜県の宝もの
~小坂の滝・東濃地歌舞伎~
岐阜県では、県民が誇れるふるさと自慢を『岐阜の宝もの』として認定しています。

第一号は、日本一滝の多い町・下呂市小坂町の【小坂の滝めぐり】。うっそうと茂った森には、落差の大きい滝が200箇所以上もあり、それらを巡るツアーは、幻想的な美しさで参加者たちを感動の渦に巻き込みます。

第二号は、【東濃地方の地歌舞伎と芝居小屋】。現代の大歌舞伎では見られなくなった演目や、特有の振り付けの保存に地域をあげて取り組み、熱気あふれる舞台が繰り広げられています。
子どもたちの熱演も、東濃地歌舞伎の見どころの一つ
子どもたちの熱演も、東濃地歌舞伎の見どころの一つ
4.岐阜の宝もの
~五色ヶ原の森・天生湿原・中山道~
第三号は、【乗鞍山麓五色ヶ原の森】。乗鞍岳を源とする渓流や滝、池、湿原などを周り、生息する動植物の生態を学ぶことができるエコツアーが人気。森の奥へと足を進めるたび、生きた森の息吹を体感できるでしょう。

第四号は、【天生県立自然公園と三湿原回廊】。ミズバショウやニッコウキスゲが咲き誇る湿原と、ブナやカツラの大木が林立する原生林とが、季節により豊かに表情を変え、何度も訪れる楽しさに満ち溢れています。

第五号は【中山道 ぎふ17宿】。東西をつなぐ中山道には、江戸時代の景観を色濃く残す町並みと風情ある17の宿とが残ります。隠れた魅力を発見できる歴史ウォーキングツアーへの参加もおすすめです。
中山道を歩けば江戸時代にタイムスリップした気分に
中山道を歩けば江戸時代にタイムスリップした気分に