ぎふの旅ガイド

「行基寺」は、菩薩が入定したといわれている寺院跡に、松平家の菩提寺として建立し1705年に完成した、岐阜の隠れ名寺。

南北に広がる雄大な濃尾山河を借景にした眺望の庭園は唯一無二の絶景です。

見渡す限り広がる濃尾平野の景色に、日頃の喧噪から解き放たれます。

心静かに大人時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

養老の滝に隣接する静かな隠れ家のような大人の宿。

お昼は、個室の食事処でいただける「日帰り昼食プラン」でゆったりと。

お食事は、1品ずつ出来たてが運ばれる旬の食材が中心の懐石料理です。

オプションでお風呂も入れますので、絶景を眺めながらのんびりできる贅沢なひと時を過ごしてみては。

「養老の滝」は、親孝行の「孝子伝説」の昔話を秘めた、高さ30m幅4mの名瀑。

滝元館 遊季の里から徒歩3分の位置にあるので、食事の後、マイナスイオンを浴びながらのお散歩にぴったり。

園内の散策路は、モミジやカエデのアーチが掛かりロマンチックな雰囲気に包まれます。 

滝から流れる小川かかる趣の違った7つの橋を渡りながら公園内をのんびりと散策が楽しめます。

秋のお彼岸の頃に開花する、一度見たら忘れられない真っ赤な色と謎めいた形の彼岸花。
９月中・下旬から10月初旬にかけて、津屋川の堤防沿い３kmを１０万本ともいわれる彼岸花が彩ります。 雄大な養老山麓を望み、堤防の斜面を見渡す限り赤に染めた景色は圧巻です。堤防の上は遊歩道になっているので、津屋川にかかる２本の橋を渡って右岸から左岸へと、彼岸花を眺めながらぐるりと散策できます。津屋川の彼岸花は、真っ赤な花とともに養老山麓や周辺の緑、青い空が川面に映り込み、リフレクション撮影スポットとして人気があります！
津屋川の彼岸花の見頃は、例年、9月中・下旬～10月初旬ですが、その年の残暑が厳しくいつまでも暑い日が続くと開花が遅くなります。今年の開花状況は海津市観光協会ホームページにてご確認ください。

☘季節の花情報 (kaizukanko.jp) ☘

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