2017年01月16日
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ブロガーの紹介

瑞浪市商工課 小栗 恵

岐阜県東濃地域の瑞浪市の観光情報をお届けします♪
中山道、瑞浪ボーノポーク、陶磁器、ゴルフ…
実はいろいろあるんです!みずなみへお越しください。

中山道大湫宿に観光案内所がオープン☆

観光案内所となる旧森川訓行家住宅

中山道大湫宿に観光案内所がオープン☆

2年前の雪害による破損から、ついに…!
修復完了しました!!!
国登録有形文化財は、中山道観光の拠点として動き出します。

オープンまで約2年。きっかけは大雪でした。

  • 大雪で軒が崩れ落ちた様は地域に衝撃が走りました・・・

    大雪で軒が崩れ落ちた様は地域に衝撃が走りました・・・

実はこの建物、平成26年の冬の大雪で軒が破損!
大湫宿のメインストリートにあるこの建物は、国の登録有形文化財にも指定されており、
空き家となっていましたが、何とか残していかないと!と修復へ動き始めたのです。

ですが、いきなりの出来事で、この建物を何に活用するのか、どのように修復したらよいか、
建物が崩れてしまう前に結論を出さなければならない・・・という中で、
悩みぬいた末、瑞浪市の中山道観光の拠点として観光案内所の役割を持ちつつ、歴史的な建物を鑑賞してもらう施設として修復することになりました。

修復が始まる…!

  • 解体する前に調査

    解体する前に調査

  • 部材を一枚一枚解体します。

    部材を一枚一枚解体します。

  • 新しい部材も元の部材と合わせていきます。

    新しい部材も元の部材と合わせていきます。

修復工事は、”建物を往時の姿に戻すこと”を目指して進められました。
もともとどんな状態だったか、どこが付け加えられたのか、
調査をしながら修復を進めることは、専門家の知識や職人の技術があってこそのものでした。

地域の方に親しんでもらうために

  • もう見ることのない建物の梁

    もう見ることのない建物の梁

  • 屋根も現場の足場を登って見ることができました

    屋根も現場の足場を登って見ることができました

  • 一部の作業は見学に訪れた方にも体験してもらいました

    一部の作業は見学に訪れた方にも体験してもらいました

工事の途中には、建物の修復状況を地域の方や関心のある方に見てもらう現場見学会を二回開催しました。
修復してしまったらもう見ることができない場所や作業の様子が現場見学会では公開され、
この建物を直す意味を知ってもらい、地域で守っていく、つないでいく意識が芽生えるきっかけとなりました。

そして待望のオープン☆

  • お披露目式では施設内いっぱいの人が!

    お披露目式では施設内いっぱいの人が!

  • お茶のふるまいも。

    お茶のふるまいも。

平成29年1月5日(木)に、ついに観光案内所としてオープンしました。
オープンの前の12月23日(祝・金)には、事前に地域住民と来賓を招いてお披露目式を行いましたが、
地域の人と修復に携わった人々が一堂に会し、完成した建物で語らう様子は、
この建物がいろんな人の思いが詰まっていることを再認識させられました。

現在、オープンした案内所は誰でも気軽にお立ち寄りいただけます。
歴史的な建物の造りには感心し、情緒にはタイムスリップしたかのような感覚になるでしょう。

瑞浪市中山道観光案内所「丸森」の最新情報は、管理団体である大湫町まちづくり推進協議会のホームページ内で確認できます。

ぜひ瑞浪市の中山道観光の際にはお立ち寄りください。