
さあ行こう!関・美濃~郡上
長良川鉄道 ローカル線の旅
全行程 : 約7時間30分
岐阜県のこの辺りをめぐります

長良川鉄道は、美濃加茂市のJR高山本線美濃太田駅から、郡上市白鳥町にある北濃駅まで、72.1kmを走るローカル線。
関・美濃から郡上まで、歴史的スポットを中心に、ガタゴトと行く車窓の旅。
START
1
9時~10時
長良川鉄道
ながらがわてつどう 毎月いろんな企画列車が登場サイクリング列車、ヤナ料理列車など、毎月いろんな企画列車が登場するので出かける前にはぜひチェックを。お得な一日フリーきっぷ、一日郡上八幡クーポン、湯けむりクーポンなどのお得情報もお見逃しなく!
住所 | 〒501-3881 岐阜県関市元重町74-1 | |
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電話番号 | 0575-23-3921 (長良川鉄道) | |
営業時間 | 8:30~17:00(事務所) |
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定休 | 土日祝(事務所) | |
アクセス | JR高山線、JR太田線で美濃太田下車 | |
駐車場 |
普通乗用車: 5台
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HP | 公式サイト | |
備考 | 車両の団体貸切可能(1車両定員100名) グルメやイベントなどとコラボした企画列車も多数あり。 |

刃物会館前駅下車、徒歩約5分
2
10時30分
関鍛冶伝承館
せきかじでんしょうかん 関の刃物の歴史を感じる関市は古くから刃物の町として知られてきました。関鍛冶伝承館は、鎌倉時代から受け継がれる関の刃物の文化と歴史を知ることができます。1月2日(打初式)3月、4月、6月、11月の第1日曜日、そして10月の刃物まつり期間中に行われる、古式日本刀鍛錬の実演も見もの。
住所 | 〒501-3857 岐阜県関市南春日町9-1 | |
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電話番号 | 0575-23-3825 (関鍛冶伝承館) | |
営業時間 | 9:00~16:30 | |
定休 | 火曜日・祝日の翌日(いずれも休日を除く) | |
料金 | 大人/300円、高校生200円、小中学生/100円 ※団体割引あり(20名以上で入館料50円割引) 刃物まつり開催日、打ち初め式(1/2)、いい刃の日(11/8)は無料 |
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アクセス | 長良川鉄道刃物会館前駅より徒歩3分 東海北陸自動車道関ICより車で15分 |
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駐車場 |
大型バス: 2台
普通乗用車: 20台
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HP | 公式サイト | |
備考 | 古式日本刀鍛錬・外装技能師実演 一般公開日のご案内 2・3・4・5・6・7・8・9・11・12月の第1日曜日 1月2日打初式、10月刃物まつり開催日 午前10時30分~、午後1時30分~ ※1月2日は午前10時~のみ ※刃物まつり一般公開は午前10時30分~、午後1時30分~、午後3時~ ※日時については変更になることもあります。 |

美濃市駅下車、徒歩15分
3
11時45分
うだつの上がる町並み
うだつのあがるまちなみ 「うだつが上がらない」の語源とは?「うだつ」とは、屋根の両端を一段高くして火災の類焼を防ぐために造られた防火壁のこと。裕福な家しか「うだつ」を造ることができなかったため、出世できない人を指して言われた言葉が「うだつが上がらない」です。美濃市は商家町として栄えたため「うだつの上がる」町並になったと言われています。現在では、町屋を改良したカフェや、昔ながらの紙問屋が並ぶおしゃれな町並みを楽しめます。
住所 | 〒501-3726 岐阜県美濃市加治屋町1959-1 | |
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電話番号 | 0575-35-3660 (美濃市観光協会) | |
営業時間 | ― | |
定休 | ― | |
料金 | ― | |
アクセス | 長良川鉄道「美濃市駅」から徒歩約10分。 東海北陸自動車道美濃ICから、国道156号経由で約5分。 岐阜バス岐阜美濃線「うだつの町並み通り」下車、徒歩1分。 |
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駐車場 |
大型バス: 10台
普通乗用車: 200台
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HP | 公式サイト | |
備考 | 駐車料金:大型バス 2,000円 マイクロバス 1,500円 協力金:普通自動車 100円 |

4
13時
奥美濃カレー
おくみのかれー ランチは郡上名物・奥美濃カレーで決まり!地元の料理人達が腕によりをかけ、「地元の素材を使う」「田舎味噌である郡上産の味噌を使う」「愛情を込めてお客様に出す」の条件に基づき作られたのが「奥美濃カレー」。それぞれのお店で一つ一つ味が違います。奥美濃カレーの看板やノボリがあるお店を探してみて。
住所 | 岐阜県郡上市 | |
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電話番号 | 0575-82-3036 (奥美濃カレー協同組合) | |
営業時間 | 店舗により異なる | |
定休 | 店舗により異なる | |
料金 | 店舗により異なる | |
HP | 公式サイト |

徳永駅下車
5
15時
郡上八幡の古い町並み
ぐじょうはちまんのふるいまちなみ 水と踊りの城下町で地元の暮らしを感じる職人町、鍛冶屋町といった町名にひかれてそぞろ歩けば、そこには古い家並みとその軒先をほとばしるように流れる水路があります。柳町の家々は侍町のおもかげを残しており、隣家との境に袖壁をもつのが特徴です。江戸時代から変わらない地元の暮らしを感じることができます。

電車で約10分
6
16時30分
やまと温泉やすらぎ館
やまとおんせんやすらぎかん 足湯に入るもヨシ、温泉にしっかり入るもヨシ道の駅・古今伝授の里やまとに併設されている日帰り温泉施設。泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で、ヌルヌルした感じ。無料の足湯もあるので、ゆっくり温泉に浸かれない方はこちらへどうぞ。

GOAL
コースマップ