乗鞍岳・乗鞍スカイライン
バスで気軽に2700mの世界へ!
「乗鞍スカイライン」は、2022年の災害により一部崩落があるため、2023年の開通予定は立っておりません。
乗鞍岳・畳平へは、乗鞍高原(長野県)より「乗鞍エコーライン」をご利用ください。(7月開通予定・マイカー規制あり)
乗鞍岳は北アルプス(飛騨山脈)の南端に位置し、高山市と長野県松本市にまたがっています。
標高3026メートルの剣ケ峰を主峰とする23の峰と7つの湖、8の平原からなり、壮大な山岳風景を形成しています。
乗鞍岳からは槍ヶ岳、穂高連峰など、まさに雲上の世界が眺められるほか、乗鞍スカイラインの終点である標高2702メートルの畳平には約4ヘクタールのお花畑が広がり、夏には、白、黄、ピンクなど色とりどりの高山植物をご覧いただけます。
乗鞍岳は国立公園の特別保護地域に指定されており、特別天然記念物のライチョウをはじめ、高山植物など貴重な動植物の宝庫でもあります。山のルールを理解し、乗鞍の自然をみんなで守りましょう。
乗鞍スカイラインは高山市平湯峠から乗鞍岳畳平を結ぶ延長14.4キロメートルの山岳観光道路です。
現在、乗鞍岳の貴重な自然を保護するためマイカー規制が行われており一般車両の通行はできません。
乗鞍岳へはバスまたはタクシーをご利用ください。
- エリア
- 飛騨
- カテゴリー
- 自然に癒される
- ハイキング・ウォーキング
- 絶景を旅しよう!
基本情報
- 住所
- 岐阜県高山市丹生川町
- 営業時間
- <通行時間>
(5・6・10月)7:00~18:00
(7・8・9月) 3:30~18:00 - 休業日
- 11月1日~5月14日は閉鎖
- 料金
- <バス運賃>
ほおのき平~乗鞍畳平:片道1290円
平湯~乗鞍畳平:片道1450円
※往復割引有、小学生は半額 - アクセス
- 高山濃飛バスセンター(高山駅横)からほおのき平までバスで約40分
- ウェブサイト