櫻堂薬師
さくらどうやくし
開基1200年、由緒ある古刹
櫻堂薬師(瑞櫻山法妙寺)は弘仁3年(812年)の開基とされ、2012年に開基1200年を迎えました。寺伝によると嵯峨天皇の勅願寺となり日本三大寺院の一つといわれ、今も仁王門・絵馬・仏像等の数多くの文化財を有しています。戦国時代末に焼失しましたが、江戸時代に岩村藩主等の手によって再建されました。
例年春には絲桜(イトザクラ)と呼ばれるしだれ桜をはじめ見事な桜を、夏には蓮の花を楽しむことができます。
マップで見る
オンラインで空室確認+予約
