中観音堂・羽島円空資料館
なかかんのんどう・はしまえんくうしりょうかん
円空仏17体を安置
円空上人は、江戸時代(1632年~1695年)の修行僧で、洪水で非業の死を遂げた母の供養のため出家して全国を行脚する放浪の旅に出て、その生涯に12万体の仏像を彫刻しました。
円空上人生誕の地と言われる羽島市の中では、最も多くの円空仏が安置されており、本尊の「十一面観音像」(222cm)をはじめ17体の円空仏(県重要文化財)を間近に見ることができます。
また、隣接して「円空上人産湯の井戸」があります。
基本情報
住所 | 岐阜県羽島市上中町中526 | |
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電話番号 | 058-398-6264 | |
営業時間 | 9:00~17:00 | |
定休 | 月曜日 | |
料金 | 羽島円空資料館 大人300円(団体30名以上 150円) 中学生以下は入館無料 |
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アクセス | 東海道新幹線岐阜羽島駅から車で8分 名神高速道路岐阜羽島ICから車で5分 名鉄竹鼻線羽島市役所前駅より羽島市コミュニティバス(南部線)に乗り換え、中区停留所で下車(徒歩1分) |
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備考 | 駐車場あり(大型バス可) |
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