洞雲寺
とううんじ
「達磨のお寺」として親しまれる寺院
補陀山洞雲寺(ほださんとううんじ)は、応永年間(室町時代)に開創されたといわれる曹洞宗のお寺です。
近年は、「達磨のお寺」として親しまれ境内には3,000点を越える様々な達磨を収蔵する達磨堂があるほか、
奥の院の観音山の中腹には、かつて洞雲寺第20代住職大潤宗潭(だいじゅんそうたん)氏に随待して神岡に滞在した際、
町の人々に多くの絵や書を残し、後に永平寺副貫主をつとめられた高僧、浩潤球学(こうじゅんきゅうがく)氏が描いた達磨図をモデル
として昭和48年(1973年)に建立された高さ8.9メートルの巨大な立ち姿の達磨像「立ち達磨」があり高台から神岡の町を見下ろします。
また、境内の金毘羅堂には金毘羅大権現、秋葉大権現が祀られており、毎年2月下旬に開催される神岡初金毘羅宵祭では町内の有志団体が
製作した様々な趣向を凝らした創作山車の行列が四国の金刀比羅宮でいただいたお札を先頭に金毘羅堂をめざして神岡の街中を練り歩きます。
近年は、「達磨のお寺」として親しまれ境内には3,000点を越える様々な達磨を収蔵する達磨堂があるほか、
奥の院の観音山の中腹には、かつて洞雲寺第20代住職大潤宗潭(だいじゅんそうたん)氏に随待して神岡に滞在した際、
町の人々に多くの絵や書を残し、後に永平寺副貫主をつとめられた高僧、浩潤球学(こうじゅんきゅうがく)氏が描いた達磨図をモデル
として昭和48年(1973年)に建立された高さ8.9メートルの巨大な立ち姿の達磨像「立ち達磨」があり高台から神岡の町を見下ろします。
また、境内の金毘羅堂には金毘羅大権現、秋葉大権現が祀られており、毎年2月下旬に開催される神岡初金毘羅宵祭では町内の有志団体が
製作した様々な趣向を凝らした創作山車の行列が四国の金刀比羅宮でいただいたお札を先頭に金毘羅堂をめざして神岡の街中を練り歩きます。
基本情報
住所 | 〒506-1161 岐阜県飛騨市神岡町船津570 | |
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電話番号 | 0578-82-1210 (洞雲寺) | |
営業時間 | だるま堂の拝観は要予約。事前にご連絡ください。 | |
定休 | 無休 | |
料金 | 無料 | |
アクセス | 【車の場合】 〔高山方面より〕 ・東海北陸道飛騨清見ICより60分 ・高山清見道路高山ICより50分 〔富山方面より〕北陸道富山ICより60分 〔飛騨市内より〕JR飛騨古川駅より30分 【公共交通機関ご利用の場合】 JR高山本線 飛騨古川駅隣接の「古川駅前」バス停より濃飛バス「神岡営業所」行き乗車(所要約45分)「西里」バス停下車徒歩10分 またはタクシーで約30分 |
|
駐車場 |
普通乗用車: ●●台
|
|
備考 | 飛騨市神岡振興事務所駐車場より約500m(徒歩5分) |
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