十本木立場
木曽路通りの休み茶屋跡
この場所は当時、人夫が杖を立てて籠や荷物をおろし休憩したところから発展し、茶屋などが設けられ、やがて旅人の休憩場所になったといわれる十本木立場があります。
『新撰美濃志』には「十本木茶屋は、木曽路通りの休み茶屋なり。数十株の松樹立ちたる故、かく名づくという」としるされており、十本木とは、松の木々ののことを目印としていたと考えられます。
基本情報
- 住所
- 〒505-0104 岐阜県可児郡御嵩町謡坂地内
- 電話番号
- 0574-67-2111
木曽路通りの休み茶屋跡
この場所は当時、人夫が杖を立てて籠や荷物をおろし休憩したところから発展し、茶屋などが設けられ、やがて旅人の休憩場所になったといわれる十本木立場があります。
『新撰美濃志』には「十本木茶屋は、木曽路通りの休み茶屋なり。数十株の松樹立ちたる故、かく名づくという」としるされており、十本木とは、松の木々ののことを目印としていたと考えられます。