ぎふの旅ガイド

岐阜県可児市で、日帰り温泉などの施設を運営する「湯の華アイランド」。全天候型「湯の華BBQ場」や、安心・快適な車中泊を楽しめる「湯の華RVパーク」に加えて、今年3月、新たに「湯の華冒険の森アスレチック」と「湯の華テントキャンプ場」がオープンし、「湯の華アウトドアパーク」として生まれ変わりました！

木々の間に、ロープや丸太の足場を備えた全長280メートルのアスレチックは、5歳以上の子どもから大人まで楽しむことができます。近くには、長年人気の温泉・岩盤浴施設や市場などがあり、アウトドアを楽しみながらも、日々の疲れをしっかりと癒すことができますよ。

初心者から上級者までバリエーション豊富なサイトを展開するのは、人気アウトドアブランドが監修する初のキャンプ場「Alpen Outdoorsしろとりフィールド」。林の中の木陰が気持ちいい「フォレストサイト」をはじめ、「オートサイト」「電源付サイト」「ソロサイト」など、自分のスタイルに合わせて、様々な種類のサイトを選択可能！ 

自然を感じながら“ととのう”ことができるテントサウナや、飛騨牛など地元の食材を使用したBBQを楽しめる他、キャンプ場利用者は入場料を支払えば、お肌がつるつるになると好評の「満天の湯本館」を好きなだけ利用できます。いたれりつくせりのキャンプ場で心も身体もリフレッシュしよう♪

緑豊かなひるがの高原で、モンゴルの遊牧民が暮らす“モンゴルゲル”に宿泊できる「岐阜県ひるがの高原ミニモンゴルキャンプ場」。敷地内にある全14棟のゲルは、全てモンゴルで作られ、日本へ輸入されたオリジナル。チンギス・ハーンの時代から遊牧の民の住居として使われてきたゲルで過ごす時間は、特別な経験になること間違いなし！ 

ゲル内では、ケージに入れておくことで、ペットと一緒に宿泊することもできます。本格的なモンゴルゲルと、ヤギやポニー等の動物とのんびりと過ごせるミニモンゴルで異国体験をしてみませんか？

岐阜県郡上市にある「energy ACTIVEFIELD SHIRAO（エナジーアクティブフィールドしらお）」は、「旧しらおスキー場」を引継ぎオープンした、東京ドーム約18個分の広大な敷地面積と、リゾート施設のような快適さが自慢！広々とした天然芝が心地よい「エリア1」と、レンガチップが印象的な、ワイルドな雰囲気を楽しむ「エリア2」から、好みのキャンプスタイルを選べます。

プール、ドッグラン、シアタールーム、高級テントを借りられる24時間営業のレンタル棟など、充実の設備の中で、四季折々の自然を感じながらリラックスしてみては？

岐阜県奥美濃のスキー場「ダイナランド」のゲレンデを利用したキャンプ場「DYNALAND CAMP BASE」。冬季スキー場として利用している山の斜面を、キャンプ場として開放！ 車の乗り入れが可能な「オートサイト」と、自由なスタイルで仲間とキャンプを楽しめる「フリーサイトエリア」があり、四季折々の景色が広がる、開放的な空間でゲレキャンを楽しめます。

ゲレンデを利用した野菜の収穫体験や、自然の中で楽しむ登山をはじめとして、今後様々なアクティビティが随時追加予定。