春の高山祭
豪華絢爛な屋台・からくり人形と幻想的な夜祭
16世紀後半から17世紀が起源とされる高山祭。高山祭とは春の「山王祭」と秋の「八幡祭」、2つの祭をさす総称で、高山の人々に大切に守り継がれてきました。 このうち、高山に春の訪れを告げる「山王祭」は、旧高山城下町南半分の氏神様である日枝神社(山王様)の例祭です。毎年4月14日・15日、祭の舞台となる安川通りの南側・上町には、「山王祭」の屋台組の宝である屋台12台が登場。そのうち3台の屋台がからくり奉納を行うほか、獅子舞・闘鶏楽とともに進む御巡幸(祭行列)も必見。14日のみ行われる夜祭では、提灯の灯りに照らされた屋台が高山の町へと曳かれていきます。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、祭行事の中止・変更の可能性があります。
■屋台曳き揃え
14日(木) 9時30分~16時
15日(金) 9時30分~16時
■からくり奉納(約50分間見込み)
14日(木) 11時~・15時~
15日(金) 10時~・14時~
※立ち見となりますので、熱中症等にご注意いただきながらご無理のない範囲でご観覧ください。
※混雑状況によっては観覧スペースへの立入を制限する場合があります。
※当日はこちらよりからくり奉納のライブ放映がございます。観覧スペースが混雑している場合等にご活用ください。
■御巡幸
14日(木) 13時~16時
15日(金) 12時30分~16時
■夜祭(約2時間見込み)
14日(木) 19時~
※観覧される際は車道に出ないようご注意ください。(屋台が車道を通ります)
※側溝など足元に注意しながらご覧ください。
※当日はこちらより夜祭のライブ放映がございます。観覧スペースが混雑している場合等にご活用ください。
- エリア
- 飛騨
- カテゴリー
- 伝統に触れる
- 文化・暮らしを感じる
- 歴史を知る
- 世界遺産・日本遺産
基本情報
- 住所
- 岐阜県高山市神明町ほか
- 電話番号
- 0577-32-3333
- 問い合わせ先
- 高山市観光課
- アクセス
- JR高山駅より徒歩12分
- ウェブサイト
- 備考
- 既存の常設駐車場(有料)を利用。ただし、交通規制区域内の駐車場は利用不可。