岐阜県の四季の風景【西濃エリア】

天下を分ける合戦、俳諧と巡礼の聖地など、岐阜県を流れる三川が集結する地で水都に流れる歴史が薫る西濃エリア。この地で織りなす四季折々の旅情豊かなワンシーンをフォトグラファーが切り取りました。
岐阜県の四季の風景【西濃エリア】

大垣住吉橋【大垣市】

タイトル:桜水路

  • photographer:takataro0720

「水の都」大垣は、松尾芭蕉の奥の細道の結びの地でも有名です。かつて水運の拠点として栄えた大垣船町川湊の風景は、今もその名残を感じさせます。街の中心を流れる水門川を楕円形のたらい舟に乗って下る人気のイベントは、何とも風流で思わず俳句を読みたくなるかも知れません。


撮影者:takataro0720

プロフィール:1968年7月20日生まれ10年ほど前から趣味で写真を始める。

旅スナップから始めて、工場夜景、都市夜景と一時は夜景ばかり撮影してました。今は野生動物、自然風景を中心に全国及び海外に遠征するのが好き。
Instagram: @takataro0720

季節:

撮影者からひとこと:水の都大垣の街の中心を流れる水門川。大垣から桑名に連なる水運の要衝として栄えた川港跡。

奥の細道の旅を終えた松尾芭蕉は、この地から桑名に向け舟で川を下ったとのこと。桜の名所でもあります。 夜ははライトアップされ、感動的な景色。

樽見鉄道 日当駅【本巣市】

タイトル:樽見鉄道

  • photographer:古川夏子

大垣から薄墨桜に程近い樽見駅まで結ぶ樽見鉄道。根尾川の渓谷の鉄橋を渡り、木々の生い茂るトンネルをくぐり、レトロからポップまで多彩な列車でワクワクドキドキの列車の旅。地域の人々の交通手段としての役割だけでなく、季節によって企画されるイベント列車は、窓からの景色を眺めながら目的地まで、地元のグルメを楽しめ人気があります。


撮影者:古川夏子

プロフィール:滋賀県在住  ハンドメイド作家

2020年から趣味でカメラを始める。地元の風景や隣県の岐阜を主に撮影。自作の衣装を着てセルフポートレイトも楽しんでおります。

季節:春

撮影者からひとこと:桜の花が咲く頃は、特に訪れたくなる樽見鉄道沿線。各駅のそれぞれの桜を巡り、日当駅での1枚です。とても静かで電車の音が山里に響いてました。

岐阜のマチュピチュ【揖斐川町】

タイトル:天空の茶畑

  • photographer:HIROSHI SUGIYAMA

揖斐川町春日地区にある茶畑は、南米ペルーのマチュピチュのような高山(標高は約300m)でお茶が栽培されていることから、「天空の茶畑」「岐阜のマチュピチュ」と呼ばれています。標高300メートルほどの山の中腹から山頂にかけて一面に広がる茶畑の絶景は、まさにマチュピチュのようです!


撮影者:HIROSHI SUGIYAMA

プロフィール:岐阜県在住。写真歴12年。岐阜市周辺の風景を中心に月城撮影や鵜飼花火など魅力ある被写体を発掘、地元の良さや撮影の楽しさをSNS等で情報発信し多くの人と情報共有しながら撮影活動を続けている。日本百名月「岐阜城にのぼる月」の認定登録、TVドラマのタイトルバックなどに撮影した作品が採用されている。

Instagram: @sugiyama.hiroshi

季節:

撮影者からひとこと:揖斐の山間にある天空の茶畑は、高台からの眺めが素敵で、日本のマチュピチとも言われ、特に晴れた日には青空と緑のコントラストが絶妙です。厳しい自然環境が茶葉の風味や香りを引き出すので高品質なお茶が収穫されています。春の新緑や冬の雪化粧など季節ごとに異なる風景を楽しむことができ訪れる度に新たな魅力に出会えます。

池田の森公園【池田町】

タイトル:池田の森公園展望台

  • photographer:羽木貴規(@t.norry)

桜の名所、霞間ヶ渓から、海抜923.9mの池田山頂上まで、付近一帯の103hを占める「池田の森」。登山道は整備されているので山歩きができます。また、山頂までドライブも楽しめ、山頂から見る夜景はデートスポットとしても有名です!


撮影者:羽木貴規(@t.norry)

プロフィール:建築士の傍ら建築写真をきっかけに、趣味で撮り始めた写真が評価され、写真家としても活動することになる。主に風景写真を撮影するが、作品のベースには建築写真に繋がる要素が垣間見える。グループ写真展「ぎふたび」「私たちは、三重を撮る。」出展、フォトコンテスト入賞多数

季節:通年

撮影者からひとこと:夜景スポットとして知られる池田山。この日は秋の雲が街あかりに照らされて、美しい夜景を見ることが出来ました。パラグライダーの発進基地でもあり、見晴らしが良く、天気が良ければ名古屋JRセントラルタワーズまで展望できます。

津屋川堤防の彼岸花【海津市】

タイトル:津屋川の彼岸花

  • photographer:兼子嘉次

秋のお彼岸の頃に開花する、一度見たら忘れられない真っ赤な色と謎めいた形の彼岸花。
9月中・下旬から10月初旬にかけて、津屋川の堤防沿い3kmを10万本ともいわれる彼岸花が彩ります。 雄大な養老山麓を望み、堤防の斜面を見渡す限り赤に染めた景色は圧巻です。


撮影者:兼子嘉次

プロフィール:岐阜市を中心に、美濃地方や隣県など含め、鳥や風景、飛行機を撮影しています。何気ない日常の場所でも、とても美しい瞬間があり、できる限りその瞬間を写真に収めたいと思っています。

季節:

撮影者からひとこと:沢山の彼岸花を見に津屋川を訪れました。津屋川の川面は驚くほど穏やかで水鏡の様になっており、川面に映る船や河畔林と堤防の彼岸花を合わせた美しい風景を写真に収めることができました。

墨俣一夜城【大垣市】

タイトル:夕焼け一夜城

  • photographer:takataro0720

桜並木の名所として知られている墨俣一夜城。豊臣秀吉が一夜にして築いたと伝えられています。

墨俣一夜城は、大垣市墨俣歴史資料館として、墨俣築城と秀吉の歩んだ道を中心とした展示構成され、太閤・秀吉についての学べる場となっています。


撮影者:takataro0720

プロフィール:1968年7月20日生まれ

10年ほど前から趣味で写真を始める。旅スナップから始めて、工場夜景、都市夜景と一時は夜景ばかり撮影してました。今は野生動物、自然風景を中心に全国及び海外に遠征するのが好き。
Instagram: @takataro0720

季節:通年

撮影者からひとこと:永禄9年(1566年)、木下藤吉郎(のちの豊臣秀吉)が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城。夕日のオレンジ色の光が水面や城壁に反射し、一夜城を幻想的な雰囲気に包み込んでいました。時間が止まったかのような静寂と、歴史の重みを感じながらシャッターを押しました。

谷汲山華厳寺【揖斐川町】

タイトル:凍てつく参道

  • photographer:古川博(hiro.f35)

日本最古の観音霊場「西国三十三所観音霊場」の第三十三番札所で結願・満願のお寺として知られる「谷汲山 華厳寺」は「たにぐみさん」の愛称で親しまれています。春には桜、秋には紅葉の名所として、多くの人が訪れ参道は賑わいを見せます。


撮影者:古川博(hiro.f35)

プロフィール:写真好きで何処に出るときもカメラを持ち歩き、風景写真等を中心に撮り歩いています。滋賀県在住なので滋賀県はもちろん、隣県の歴史ある岐阜県の風景をこれからも出来るだけ記録したいと思っています。

季節:

撮影者からひとこと:昼過ぎから降り出した雪により谷汲山華厳寺の参道の桜並木に花が咲いたように降り積もる雪と、山門に構える節分の鬼が対照的な色合いで存在感を出していました。

南宮大社【垂井町】

タイトル:果てしない鳥居

  • photographer:古川博(hiro.f35)

南宮大社は金属の総本宮として全国の金属業・鉄鉱業・鍛冶の関係者から「鉄の神様」として厚い信仰を集めています。

和様と唐様を折衷した独特の「南宮造」と呼ばれる建築様式で、鮮やかな朱塗りが特徴的です。南宮大社の境内を南門から出て、西に進んだところに「南宮稲荷神社」があり、朱塗りの鳥居が並んでいます。


撮影者:古川博(hiro.f35)

プロフィール:写真好きで何処に出るときもカメラを持ち歩き、風景写真等を中心に撮り歩いています。滋賀県在住なので滋賀県はもちろん、隣県の歴史ある岐阜県の風景をこれからも出来るだけ記録したいと思っています。

季節:

撮影者からひとこと:歴史ある南宮大社に位置する赤鳥居の参道、そこには果てしなく続く鳥居の光景が出迎えてくれました。

掲載している写真はフォトライブラリーで無償で貸出をしています

特集に掲載している写真をはじめ、地元フォトグラファーが撮影した400点以上の写真を無償で貸出しています。(岐阜県の観光PRを目的とした利用に限ります。)利用にあたっては、利用規約をご確認ください。