岐阜城
ぎふじょう※再開のお知らせ
国の新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の解除に伴い、「岐阜城」を再開いたします。
再開に伴い、来館者の安心、安全の確保を最優先に、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を行います。
ご来館いただくみなさまには何かとご不便、ご不自由をおかけしますが、何卒ご理解、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
(1) 再開日について
令和2年5月22日(金)から
※当面の間、開館時間は9時30分から17時30分までとなります。
(2) 新型コロナウイルス感染症の感染防止策について(主なもの)
・スタッフのマスク及び一部手袋などの着用
・施設入口へのアルコール消毒液の設置
・体調不良者への体温測定
・来場者カード(氏名、連絡先等)の導入
・密を回避するための入場制限の実施
(3) 来館者の皆様へ(お願い)
・城内の密集緩和のために、少人数でのご利用をお願いします
・城内の混雑状況により、入場制限をさせていただく場合がございます
・体調がすぐれない場合や発熱のある場合などは、入場をお控えください
・せき、くしゃみ、のどの痛みなどの風邪症状や体調不良のある方は入場をお断りすることがあります
・入場の際には、来場者カードへの記入をお願いします
(新型コロナウイルス感染症感染防止以外の目的で使用することはありません)
・城内では、マスク着用をお願いします
(咳エチケットの順守をお願いします)
・観覧の際には、お客様同士の間隔をあけていただくようお願いします
・城内は観覧ルートに従って移動してください
※上記にご協力いただけない場合、入場をお断りすることがございます
皆様のご協力をお願いいたします
金華山(きんかざん)山頂に位置し、岩山の上にそびえる岐阜城は、難攻不落の城としても知られ『美濃を制すものは天下を制す』と言われるほどでした。
戦国時代には小説「国盗り物語」の主人公である斎藤道三の居城でもありました。その後、織田信長がこの城を攻略、城主となり、地名を「岐阜」に、「稲葉山城」を「岐阜城」に改めたといわれています。
現在の城は、昭和31年に復興され、鉄筋コンクリート造り3層4階構造で、岐阜市のシンボルとなっています。
城内は史料展示室、楼上は展望台として多くの人に親しまれています。
住所 | 岐阜県岐阜市金華山天守閣18 | |
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電話番号 | 058-263-4853 | |
営業時間 | 3月16日~5月11日 9:30~17:30 5月12日~10月16日 9:30~17:30 10月17日~3月15日 9:30~16:30 但し、元旦のみ6:30~16:30 ※期間限定で夜間営業有 |
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定休 | 年中無休 | |
料金 | 大人200円 小人100円 30名以上2割引 | |
アクセス | JR岐阜及び名鉄岐阜より岐阜バス岐阜公園、長良橋・高富方面行き及び市内ループ左回りのバス乗車。「岐阜公園歴史博物館前」バス停下車、徒歩3分でロープウェーのりばロープウェーは有料。山頂まで約4分。ロープウェー下車後徒歩約8分。 | |
駐車場 |
大型バス: 9台
普通乗用車: 179台
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HP | 公式サイト | |
備考 | ・駐車場は岐阜公園堤外駐車場、観光バス用駐車場をご利用ください。 バスの駐車は要予約となります。以下にお問い合わせください。 お問合せ先:麒麟がくる 岐阜 大河ドラマ館バス駐車場予約係 ℡ 058-201-3855 ・山頂駅まで金華山ロープウェーをご利用いただきます。 ロープウェー料金 大人(片道)630円 小人(片道)300円 大人(往復)1,100円 小人(往復)550円 30名以上、団体割引有 ※数に限りがあるためできる限り公共交通機関をご利用ください。 |
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