白鳥おどり
郡上おどりとならんで奥美濃の盆踊りを代表するおどり
その痛快なテンポとキリコ灯籠を吊るしてその下で踊ることが特徴の白鳥おどり。お盆に吊るし、仏教に深いつながりがあるキリコ灯籠は神仏習合の時代に長滝白山神社の拝殿に吊るされたことから各地の神社でも吊されるようになったと言い伝えられており、白山信仰の深さがうかがわれます。
7月中旬から8月下旬にかけて踊られ、特に8月の13・14・15日のお盆にはキリコ灯籠で照らされた屋台を囲み、全国から集まった踊り 好きと地元の人たちが、東の空がうっすらとあけるまで踊り明かします。
令和4年度 白鳥おどりの開催が決定しました。
【開催概要】令和4年7月16日~9月日の延べ21夜。
8月13~15日の徹夜おどりは翌日午前1時までに繰り上げ。
感染対策等の詳細は白鳥おどり公式サイトをご確認ください。
- エリア
- 岐阜・中濃
- カテゴリー
- 文化・暮らしを感じる
- 体験・見学
基本情報
- 住所
- 岐阜県郡上市白鳥町白鳥
- 電話番号
- 0575-82-5900
- 問い合わせ先
- 白鳥観光協会
- 営業時間
- 平日・日 20:00~22:00 土20:00~23:00(*前夜祭は午前1頃時まで、徹夜おどりは午前4時頃まで)白鳥の拝殿踊りは曜日にかかわらず20:00~22:00
- アクセス
- 東海北陸自動車道白鳥ICから市街地方面へ約5分
- ウェブサイト
- 備考
- 駐車場 500台(無料)