奥飛騨温泉郷の露天風呂は、自然と一体になったような開放感がたまらない!
奥飛騨温泉郷の露天風呂は、自然と一体になったような開放感がたまらない!
1.天下の三名泉、下呂温泉
江戸時代より草津、有馬と並んで日本三名泉の一つに数えられている下呂温泉。あたりがやわらかくてほのかに香る泉質は、お肌がすべすべになると評判の美人の湯で、リピーターたちをひきつけてやみません。また、温泉街には60軒ほどのホテル、旅館が立ち並んでいますが、下呂大橋の河原には噴泉地無料露天風呂があるほか、街のあちらこちらに足湯や立ち寄り湯があるので、外湯巡りも楽しいですよ。お風呂上がりには、下呂産の牛乳と生クリームをたっぷり使ったしらさぎ物語アイスクリームや、下呂温泉のお湯で作った温玉ソフトといったメイドイン下呂のご当地Gスイーツを頬ばって、ほてった体をクールダウンしてはいかがでしょう。
足湯スポットをまわったり、温泉街をぶらり散策するのも下呂の楽しみ方の一つ
足湯スポットをまわったり、温泉街をぶらり散策するのも下呂の楽しみ方の一つ


2.奥飛騨温泉郷を巡る
北アルプスの山懐に抱かれた平湯・福地・新平湯・栃尾・新穂高の5つの温泉地からなる奥飛騨温泉郷は、露天風呂の数が日本一! なかでも登山やハイキングで訪れた際に、ぜひ立ち寄っていただきたいのが、奥飛騨温泉郷の玄関口にあたる平湯温泉と最奥部にある新穂高温泉です。乗鞍や上高地へと向かうバスターミナルがある平湯温泉は、旅の起点となるアクセス便利な温泉地。戦国時代に白猿に導かれた武田の軍勢が発見したといういわれもあり、その疲労回復効果は天下に名を轟かせた武田軍の強さからしても折り紙付きです。一方の新穂高温泉は、北アルプスの山々を間近に望むことができる眺望抜群の露天風呂が自慢。自然と一体になったような開放感で、日頃の疲れがリセットできますよ。
渓流沿いの絶景露天風呂で疲れをリセット! 新穂高温泉
渓流沿いの絶景露天風呂で疲れをリセット! 新穂高温泉
3.長良川温泉と鵜飼鑑賞
岐阜駅からバスで15分ほどとアクセスしやすく、岐阜市内観光の拠点にぴったりな長良川温泉は、織田信長が居城とした岐阜城を戴く金華山の西麓、長良川畔の両岸にある温泉地です。露天風呂につかりながら、岐阜城の雄姿を眺めれば、天下統一を夢見た信長の心境に近づけるかも。また、このあたりは江戸時代、長良川上流の材木や特産の美濃和紙を運ぶ船が行き交った活気ある町。当時の喧噪を想いながらこの川原町界隈を散策してもいいでしょう。毎年5月から10月までの期間には、日本書紀や古事記にも記述が残る伝統漁法・長良川鵜飼が行われます。かがり火を灯した鵜船の鵜匠が「ホウホウ」とかけ声を出しながら鵜を操り、鮎を捕る風景は迫力満点です。
迫力ある鵜飼の様子を間近で見学できる屋形船が人気
迫力ある鵜飼の様子を間近で見学できる屋形船が人気