岐阜のお花畑スポット6選!季節の花を楽しもう

洲原ひまわりの里
フォトジェニックな花畑
長良川沿いののどかな山間地に広がるフォトジェニックな花畑です。
春のネモフィラ、夏のひまわり、秋のコスモス、冬の寒咲花菜など四季折々の花畑を楽しむことができます。
花畑には幸せ行き電車やレトロなポストなどの数々のオブジェが設置されており、映える撮影スポットが作られています。
ひまわりの季節には花畑に設置された撮影台で空飛ぶ魔女の写真撮影をして「魔女コンテスト」に応募することができます。
いろいろな品種のひまわりが栽培されており、赤やオレンジや白のカラフルなひまわりや、それらの品種の交雑による突然変異で他では見られない花も咲きます。
花畑の状況は facebook と Instagram で発信しています。
洲原ひまわりの里facebook:https://www.facebook.com/洲原ひまわりの里-1640547235960444/
洲原ひまわりの里instagram:https://www.instagram.com/suhara_himawari_no_sato/
ぎふワールド・ローズガーデン
世界に誇る、バラと花々の大庭園
「花フェスタ記念公園」の名称で長年親しまれてきましたが、2021年10月9日に「ぎふワールド・ローズガーデン」に改称しました。
約80.7ha(バンテリンドームナゴヤ約17個分)もの広大な敷地には、原種・オールドローズから国内外の最新品種まで約6,000品種、20,000株もの多彩な品種が植栽された世界最大級のバラ園のほか、「ネモフィラ(春)」「ヒマワリ(夏)」「ケイトウ(秋)」など、季節ごとの大規模ガーデンや、地上45mの高さから園内を一望できる「花のタワー」、岐阜県下有数の大型複合遊具などもあります。
また、花のミュージアムホール内の明智光秀ゆかりの地や美濃桃山陶などを発信する「明智荘の館」では、「麒麟がくる ぎふ可児 大河ドラマ館」で公開された「光秀の館」のジオラマや大河ドラマで取り上げられた可児市にまつわる歴史のパネルなどを展示しています。
木曽三川公園センター(海津市)
季節ごとの花に感動☆輪中の文化も学べます(一部規制有)
日本最大の国営公園は、季節ごとに花で飾られます。
春はチューリップ、秋にはコスモスが咲き乱れ、園内の大花壇がにぎやかに!!
冬は光輝くイルミネーションが公園全体を飾り、一年を通じて楽しめます。
また、大きな芝生広場がありゆったりと過ごせます。
隣接する高さ65mの「展望タワー」からは、眼下に広がる雄大な木曽三川の流れと輪中地帯独特の水郷景観が一望できます。
園内には、輪中地帯独特の農家の家屋を復元した建物があり、輪中と治水について学ぶことができます。
※木曽三川:木曽川・長良川・揖斐川
牧歌の里
四季折々の花、動物とのふれあい、手作り体験(開園期間:4月中旬~11月下旬)
季節の花が楽しめる花畑や、動物たちとふれあえる体験型のテーマパーク。
乗馬やジャージー牛の乳搾りから、パン・ピザ作り体験や押し花小物作りなどの工作体験も人気です。
ロードトレインでゆったり周遊もおすすめです。
ひるがのピクニックガーデン
ピクニック気分でアウトドアを満喫できる高原リゾート(開園期間:7月中旬~10月中旬)
山頂エリアには日本最大級4万株の桃色吐息(ペチュニア)が咲き誇ります。
標高1,000メートルの山頂には大日岳、白山連峰が一望できる「Momoiroテラス&カフェ」がオープン。
コキアの丘では、ゲレンデに広がる1万株のコキアと季節の花が楽しめます。
そのほかにもジップラインアドベンチャーや、山頂バギーとアクティビティも充実。
ひるがの高原で癒しの休日をお楽しみください。
四十八滝山野草花園 花の森
クリンソウ、ササユリ、アジサイが咲き乱れます(開園期間:5月下旬~8月初旬)
花の見頃はクリンソウが5月下旬から6月中旬、ササユリが6月中旬から下旬、アジサイが7月中旬から8月上旬です。
園内の遊歩道は舗装されており、車いすの方もご利用いただけます。
花の開花時期は、毎年天候により大きく変わりますので、お出かけの際は開花状況を電話でご確認ください。
スポット一覧(地図を見る)
- 洲原ひまわりの里
- ぎふワールド・ローズガーデン
- 木曽三川公園センター【海津市】
- 牧歌の里
- ひるがのピクニックガーデン
- 四十八滝山野草花園花の森
GoogleMapの読み込みが1日の上限回数を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください