【2025年】岐阜のお花畑スポット8選!季節の花を楽しもう

洲原ひまわりの里
フォトジェニックな花畑
長良川沿いののどかな山間地に広がるフォトジェニックな花畑です。
春のネモフィラ、夏のひまわり、秋のコスモス、冬の寒咲花菜など四季折々の花畑を楽しむことができます。
花畑には幸せ行き電車やレトロなポストなどの数々のオブジェが設置されており、映える撮影スポットが作られています。
ひまわりの季節には花畑に設置された撮影台で空飛ぶ魔女の写真撮影をして「魔女コンテスト」に応募することができます。
いろいろな品種のひまわりが栽培されており、赤やオレンジや白のカラフルなひまわりや、それらの品種の交雑による突然変異で他では見られない花も咲きます。
花畑の状況は facebook と Instagram で発信しています。
洲原ひまわりの里facebook:https://www.facebook.com/洲原ひまわりの里-1640547235960444/
洲原ひまわりの里instagram:https://www.instagram.com/suhara_himawari_no_sato/
ぎふワールド・ローズガーデン
世界に誇る、バラと花々の大庭園
「花フェスタ記念公園」の名称で長年親しまれてきましたが、2021年10月9日に「ぎふワールド・ローズガーデン」に改称しました。
約80.7ha(バンテリンドームナゴヤ約17個分)もの広大な敷地には、原種・オールドローズから国内外の最新品種まで約6,000品種、20,000株もの多彩な品種が植栽された世界最大級のバラ園のほか、「ネモフィラ(春)」「ヒマワリ(夏)」「ケイトウ(秋)」など、季節ごとの大規模ガーデンや、地上45mの高さから園内を一望できる「花のタワー」、岐阜県下有数の大型複合遊具などもあります。
また、2022年10月に、岐阜県とモロッコ王国の友好交流のシンボルであるモロッコガーデンがオープンしました。モロッコ王国から来日した職人と景観設計家の手により整備されたガーデンでは、ゼリージュ(モザイクタイル)等の伝統工芸で美しく装飾された園内で、彩り華やかな草花が放つさまざまな香りをお楽しみいただけます。
皆様のご来園をお待ちしております。
木曽三川公園センター(海津市)
季節ごとの花に感動☆輪中の文化も学べます(一部規制有)
日本最大の国営公園は、季節ごとに花で飾られます。春はチューリップ、秋にはコスモスが咲き乱れ、園内の大花壇がにぎやかに!!冬は光輝くイルミネーションが公園全体を飾り、一年を通じて楽しめます。また、大きな芝生広場がありゆったりと過ごせます。 隣接する高さ65mの「展望タワー」からは、眼下に広がる雄大な木曽三川の流れと輪中地帯独特の水郷景観が一望できます。
園内には、輪中地帯独特の農家の家屋を復元した建物があり、輪中と治水について学ぶことができます。
※木曽三川:木曽川・長良川・揖斐川
牧歌の里
四季折々の花、動物とのふれあい、手作り体験(開園期間:4月中旬~11月下旬)
季節の花が楽しめる花畑や、動物たちとふれあえる体験型のテーマパーク。
乗馬やジャージー牛の乳搾りから、パン・ピザ作り体験や押し花小物作りなどの工作体験も人気です。
ロードトレインでゆったり周遊もおすすめです。
ひるがのピクニックガーデン
ピクニック気分でアウトドアを満喫できる高原リゾート(開園期間:7月中旬~10月中旬)
山頂エリアにはペチュニア畑とコキアの花畑がひろがり、ピクニック気分でアウトドアを満喫できる高原リゾートとして人気となっています。
標高1000メートルの山頂には大日岳、白山連峰が一望できる「Momoiroテラス&カフェ」がオープン。
そのほかにもジップラインアドベンチャーや、山頂バギー・マウンテンカーととアクティビティも充実。
ひるがの高原で癒しの休日をお楽しみください。
四十八滝山野草花園 花の森
クリンソウ、ササユリ、アジサイが咲き乱れます(開園期間:5月下旬~8月初旬)
「四十八滝山野草花園花の森」は、飛騨高山の観光に訪れる方々にとって、手軽に大自然を満喫できる魅力的なスポットです。有名な観光地である飛騨高山から車でわずか30分というアクセスしやすい場所にありながら、日常の喧騒を忘れさせる美しい自然が広がっています。
この花園は、大小13もの滝が織りなす壮大な景観が魅力の「宇津江四十八滝県立自然公園」の中にあります。特に、花園が公園の入り口近くに位置しているため、まずは山野草の美しさに触れ、その後に豊かな自然が続く公園の散策へと足を踏み入れるのがおすすめです。宇津江四十八滝県立自然公園には、ハイキングの難易度が低い遊歩道が整備されており、小さなお子様連れの家族でも安心して、滝のせせらぎを聞きながら森林浴を楽しむことができます。小学生でも無理なく歩ける道なので、家族みんなで自然を満喫するのに最適です。

「四十八滝山野草花園花の森」そのものも、訪れる人々に優しい設計が施されています。園内の遊歩道は舗装されているため、車いすを利用される方も美しい花々を間近で楽しむことが可能です。ただし、園内には緩やかなアップダウンがあるため、車いすで全周するのは少し難しいかもしれません。それでも、入ってすぐのところに大きなクリンソウの群生地が広がっており、長い距離を歩くことなく、愛らしい花々を心ゆくまで愛でることができるので、体力に自信がない方でも十分に楽しむことができます。

花の森では、四季折々の山野草が訪れる人々を魅了します。特に見頃となる花々は以下の通りです。
- クリンソウ: 5月下旬から6月中旬にかけて、園の入り口付近に広がる群生地で、まるで塔のように重なり合って咲く独特の姿が楽しめます。
- ササユリ: 6月中旬から下旬にかけて、気品ある美しいピンク色の花を咲かせ、園内に優雅な香りを漂わせます。
- アジサイ: 7月中旬から8月上旬にかけて、色とりどりのアジサイが梅雨から夏にかけての季節を彩り、訪れる人々の目を楽しませてくれます。
自然豊かな美しい環境でありながら、入園料は大人300円、小人100円と非常にリーズナブルです。家族旅行や友人との小旅行、あるいは一人で静かに自然と向き合いたい時など、様々なシチュエーションで気軽に訪れることができる「四十八滝山野草花園花の森」は、高山市での滞在をより豊かなものにしてくれることでしょう。ぜひ、この美しい花園を訪れて、心安らぐひとときをお過ごしください。
國田家の芝桜
まるで一面じゅうたんを敷き詰めたかのような美しさ
國田家の芝桜は、個人のお宅ながら、郡上市を代表するお花見スポットしてあまりにも有名です。
里山の斜面一面に広がるピンクや白、薄紫色の花畑は、昭和36年頃から國田かなゑさんがコツコツと植えて育てた花畑を、娘夫婦が引き継ぎ20年もの間大切にしてきました。
来園の方に喜んでいただけるよう、手すり付きの通路、田んぼの水鏡、展望台のムサシ(標高634m)など、ご主人がコツコツと作りました。
※入場料無料 お志を頂ければ幸いです。
大野町バラ公園
2,000株のバラが咲きそろう憩いの場
バラ苗生産日本一の大野町が誇るバラ公園です。
バラ150種、2000株が咲きそろい、バラのアーチ・遊具・縁台がありゆっくりくつろげる憩いの場になっています。
5月にはバラまつりが開催され、イベント日には写真コンテスト、また期間中バラ苗の販売が行われ、毎年多くの人々が訪れます。
スポット一覧(地図を見る)
- 洲原ひまわりの里
- ぎふワールド・ローズガーデン
- 木曽三川公園センター【海津市】
- 牧歌の里
- ひるがのピクニックガーデン
- 花の森・四十八滝山野草花園
- 國田家の芝桜
- 大野町バラ公園
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