松倉観音堂絵馬市
夏の飛騨高山を代表する風物詩のひとつ
松倉絵馬市は毎年8月9日、10日に開催されます。観音堂の本尊馬頭観音は、ふだん高山市内の東山寺院群の中にある素玄寺にあります。絵馬市の開催日には松倉観音に移され、夜遅くまで法要が営まれ、絵馬市が開かれます。また、10日の夕方には本尊を素玄寺に戻し、夕方から法要と絵馬市が開かれます。
市内はもとより、全国各地から多くの方が松倉観音へお参りされる姿は、夏の飛騨高山を代表する風物詩のひとつです。
※令和5年の松倉絵馬市は夜通し行いません。例年と違いますのでご注意ください。
基本情報
- 開催期間
- 毎年8月9日～8月10日
- 開催時間
- 8/9(水) 12時～23時まで 8/10(木) 6時～14時まで 8/10 18時～20時まで（素玄寺）
- 開催場所
- 松倉観音堂
- 住所
- 岐阜県高山市松倉町2147
- 問い合わせ先
- 素玄寺 0577-32-2519
- 料金
- なし（紙絵馬を購入する場合は代金が必要です）
- 駐車場(普通自動車)
- なし
