瀬戸川と白壁土蔵街
情緒豊かな景観で城下町飛騨古川の顔
飛騨市の中心部に位置する「瀬戸川と白壁土蔵街」は、歴史ある町並みと自然が調和する風情豊かな景観が魅力のスポットです。白壁の土蔵が美しく連なる通り沿いには、清らかな水が流れる瀬戸川があり、4月から11月には色とりどりの鯉が優雅に泳ぐ姿をご覧いただけます。
川辺では、鯉へのエサやり体験も可能で、訪れる方々に親しまれています。春の新緑、夏の涼やかな水音、秋の紅葉、そして冬の雪景色と、四季折々に異なる趣を楽しめるのも大きな魅力です。
鯉は例年11月下旬から4月上旬まで、越冬のため増島城跡の池に移されますが、春には再びこの川に戻り、町に彩りを添えます。飛騨古川を代表する景観のひとつとして、多くの方に親しまれている場所です。
※鯉には定期的に、専用のペレットや、牧成舎のアイス製造時に廃棄されるモナカの皮を与えています。
- エリア
- 飛騨
基本情報
- 住所
- 岐阜県飛騨市古川町壱之町
- 電話番号
- 0577-73-2111
- 問い合わせ先
- 飛騨市商工観光部まちづくり観光課
- アクセス
- JR高山本線飛騨古川駅から徒歩5分
- 駐車場(普通自動車)
- 飛騨市役所駐車場または飛騨古川駅裏駐車場をご利用ください。(無料)
- 備考
- 浴衣や着物をレンタルして散策もできます。
レンタル先:染めと呉服 大洞(TEL 0577-73-2209)、要予約、レンタル料4,400円(税込)木曜定休















































