ぎふの旅ガイド

くりくりの里中津川には、他のお休み処にはない特徴があります。
ここは障がいを持つ人たちの自活を目指して彼らが働く場所としてオープンしました。
そして、恵那たんぽぽ作業所をはじめ各地の障害者支援施設の授産製品も販売しています。

くりくりの里の名は、裏山に東美濃名産の栗林があることが由来です。
秋には、障がいを持つ人たちがこの栗林で朝一番に拾った栗が販売所の店先を賑わせます。
くりくりの里名物の椎茸や乾燥椎茸は、障がいを持つ人たちが栽培から収穫、加工、パッケージまで携わっています。

くりくりの里内にある農産物販売所、和食処、パンレストラン、軽食ショップ、食品加工所を兼ねた土産物店のいずれも
障がいのある人たちが何らかの仕事を受け持って働いています。
道の駅のような施設を目指し、今後一層の充実を図っていきます。

裏木曽街道の拠点としてぜひご利用ください。