曽根城跡
西軍の本営・大垣城 東軍の攻撃拠点!
西美濃三人衆の稲葉一鉄(いなばいってつ)も城主を務めた曽根城は、関ケ原の合戦当時は西尾光教(にしおみつのり)が城主。
光教が東軍に与したため、石田三成は近隣諸将に打ち壊しを命じます。
その後、東軍が赤坂に進出すると、松平康長・水野勝成らが入城し、大垣城攻撃の拠点になりました。
現在、本丸跡は華渓寺になっています。
曽根城公園内にある5か所の花菖蒲池の見頃は、6月中旬になり色とりどりの花が鮮やかに咲き誇る名所となっています。
基本情報
- 住所
- 〒503-0011 岐阜県大垣市曽根町1丁目772-1 華渓寺・曽根城公園一帯
- 電話番号
- 0584-81-7535
- アクセス
- 【公共交通機関】・JR大垣駅北口から名阪近鉄バス大野バスセンター行きで約10分(3.9km)、降車し徒歩約10分(0.9m)【車】・東海環状自動車道 大垣西ICから車で26分(11.1km)
- 駐車場(大型バス)
- 5台
- 駐車場(普通自動車)
- 130台
- ウェブサイト
https://www.ogakikanko.jp/kanko/search/app/sdata.php?dataid=22
- 備考
- 花しょうぶの見ごろ:6月上旬~中旬