脇坂安治陣跡
小早川隊の裏切りに反応し寝返る!
賤ヶ岳七本槍の一人・脇坂安治は、関ケ原の合戦前から東軍・藤堂高虎と内応していました。
朽木基綱・小川裕忠・赤座直保らとともに西軍として松尾山の麓に布陣。
脇坂隊の横に大谷吉継の隊が、陣取る。
しかし、松尾山の小早川秀秋が寝返ると4隊(脇坂・朽木・小川・赤座隊)ともそれに反応し大谷隊へ攻撃する。
東軍の勝利に貢献しました。
基本情報
- 住所
- 岐阜県不破郡関ケ原町藤下476-1
- アクセス
- 松尾山麓より徒歩15分、名神高速道路脇
- ウェブサイト
小早川隊の裏切りに反応し寝返る!
賤ヶ岳七本槍の一人・脇坂安治は、関ケ原の合戦前から東軍・藤堂高虎と内応していました。
朽木基綱・小川裕忠・赤座直保らとともに西軍として松尾山の麓に布陣。
脇坂隊の横に大谷吉継の隊が、陣取る。
しかし、松尾山の小早川秀秋が寝返ると4隊(脇坂・朽木・小川・赤座隊)ともそれに反応し大谷隊へ攻撃する。
東軍の勝利に貢献しました。