美濃路一里塚
慶長9年、徳川家康は日本橋を起点に主要道路の一里ごとに塚を築いた。後に脇街道にも築き、五間(約9m)を基準に、塚の上に榎や松を植えて旅人に便利を与えた。
(かつて入方から町屋まで約1300mの間は立派な松並木があったが昭和17年頃、軍需の松根油などを作るために切り倒された。)
基本情報
- 住所
- 岐阜県安八郡安八町東結
- 料金
- なし
- アクセス
- 安八SICから車で15分
- 駐車場(大型バス)
- なし
- 駐車場(普通自動車)
- なし
慶長9年、徳川家康は日本橋を起点に主要道路の一里ごとに塚を築いた。後に脇街道にも築き、五間(約9m)を基準に、塚の上に榎や松を植えて旅人に便利を与えた。
(かつて入方から町屋まで約1300mの間は立派な松並木があったが昭和17年頃、軍需の松根油などを作るために切り倒された。)