美濃和紙の里会館
美濃和紙を実感し触れて体験する
美濃の里山で1300年前から漉かれ続けてきた美濃和紙の歴史や技術、和紙の素晴らしさや未来への可能性をさまざまな視点から紹介しています。
美濃和紙の歴史や技術、現代における和紙の展開と未来の可能性を紹介する常設展示室のほか、毎年毎年違った紙をテーマとしたユニークな企画展も行っています。
また、職人と同じ道具と原料を使った本格的な紙すき体験をすることができます。体験メニュー等詳細は美濃和紙の里会館HPをご確認ください。
<徳川家康の采配(レプリカ)について>
1600年に起こった関ケ原の合戦の際、徳川家康公が軍勢を指揮するときに使用した「采配」は、美濃和紙で作られたと言われています。
合戦で勝利した家康公は、美濃和紙を縁起物として江戸幕府の御用紙としました。
基本情報
- 住所
- 〒501-3726 岐阜県美濃市蕨生1851-3
- 電話番号
- 0575-34-8111
- 問い合わせ先
- 美濃和紙の里会館
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始、祝日の翌日
- 料金
- 大人:500円、小中学生:250円
団体(20名以上)大人:450円、小中学生:200円
3館共通券:800円(美濃和紙の里会館、旧今井家住宅、美濃和紙あかりアート館入館)
紙すき体験は別途500円が必要 - アクセス
- バス:「美濃市駅」から岐阜バス牧谷線洞戸栗原行きで約20分、「和紙の里公園前」下車。
車:東海北陸自動車道「美濃インター」から国道156号線及び県道81号線経由で約20分。 - 駐車場(大型バス)
- 駐車可能
- 駐車場(普通自動車)
- 台
- ウェブサイト
- 口コミサイト
- 備考
- 10名以上の団体様は事前予約をお願いします。