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- 寺社・仏閣
- 小山観音 (小山寺)

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- 岐阜・中濃
- 飛騨木曽川国定公園に指定されている飛騨川に浮がぶ中の島には、馬頭観音が祀られた観音堂が建てられています。平安末期に朝日将軍と呼ばれた「木曽義仲」ゆかりの観音堂です。830有余年の悠久のときの流れを刻み、「かんのん橋」で結ばれた飛騨川に浮かぶ、奇巌の小…
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- 宝光院(ひだりめ不動)

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- 西濃
- 伝教大師の創建と伝えられる古刹で、江戸時代には徳川幕府から「御朱印地」として特別な保護を受けていました。毎年節分には、大垣の冬の風物詩である「節分会 はだか祭」が開催され、熱気あふれる祭りの舞台となります。祭礼に伴う櫓が建つ境内地は、伝統的な祭りの…
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- 千光寺

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- 飛騨
- 千光寺は「お大師さま」として親しまれている弘法大師を宗祖とし、高野山金剛峰寺を総本山とする、高野山真言宗のお寺です。1,600年前、仁徳天皇の時代の飛騨の豪族 両面宿儺(りょうめんすくな)*が開創したと伝わります。仏教の寺院としては1,200年前に真如親王*に…
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- 立政寺

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- 岐阜・中濃
- 東海地方の中世浄土宗の一大中心地として栄えた寺。明智光秀公と細川藤孝公の仲介により、織田信長公が、戦国最後の将軍となる直前の足利義昭公をこの寺に迎えている。又、徳川家康公も関ケ原の合戦の時に立ち寄っている。
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- 南泉寺

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- 岐阜・中濃
- 永正14年(1517年)に当時の守護・土岐政房(頼武・頼芸の父)が、仁岫宗寿を招いて「土岐氏の菩提寺」として開山しました。頼武の長男である頼純が、天文16年(1547年)に亡くなった際は、この寺に葬られたといい寺内には頼純の墓があります。頼芸が大桑城主の時代は…
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- 迫間不動尊 奥の院の滝

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- 岐阜・中濃
- 不動明王が祀られる「迫間不動尊」そのすぐそばに、高さ7mの滝が静かに流れ落ちています。岩窟の中にひっそりとたたずむ神秘的な空間で、耳に届くのは水音と鳥のさえずりだけ。厳かな雰囲気に包まれながら、滝の涼しさや森のマイナスイオンに心癒される、まさに&ldquo…
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- 聖蓮寺の八房梅

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- 西濃
- 関ケ原町今須地区の平井集落に所在する「八幡山 聖蓮寺(しょうれんじ)」には、町・県指定天然記念物の「八房梅(やつふさうめ)」と呼ばれる梅の木があります。これは鎌倉時代、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が関東から京都へ帰る際、この寺に立ち寄り、食事のもて…
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- 瑞林寺

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- 岐阜・中濃
- 地元特産の蜂屋柿を室町幕府10代将軍足利義稙に献上して与えられた「柿寺」の称号で呼ばれる名刹。総高481cmの木造弥勒仏坐像(蜂屋大仏)をはじめ、県や市の文化財が多くあります。また「徳川家康への干し柿の献上」が記された由緒書が数種あり、「関ヶ原の合戦直前…
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- 崇禅寺

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- 東濃
- 崇禅寺は臨済宗妙心寺派の寺院で、1354年(文和3年)に、初代妻木城主とされる土岐頼重が、果山禅師を開山として創建しました。妻木城主代々の位牌や墓所があります。岐阜県や土岐市指定の文化財が多数保存されています。
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- 弓削寺のアジサイ

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- 西濃
- 弓削寺は、弘仁8年に天台宗の開祖・最澄が創建したと言われています。本尊が馬頭観世音菩薩であることから馬関係者の参拝が多いようです。6月の境内には数百株の紫陽花が色鮮やかに咲き誇り、梅雨の喜びを感じさせてくれます。
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- 長寿院盛淳の墓・琳光寺

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- 西濃
- 島津義弘公の家老・長寿院盛淳は、島津豊久公に次いで捨て奸(すてがまり)を行い、義弘公から賜った陣羽織を身につけ、「我こそは義弘也」と名乗り、主君の身代わりとなって討ち死にしました。琳光寺には、盛淳公を悼んで宝暦治水の薩摩藩士が刻んだ五輪塔と、子孫が…
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- 貞照寺

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- 岐阜・中濃
- 明治から昭和にかけて活躍した日本の女優第一号の川上貞奴が菩提寺として昭和8年に建立した寺です。境内の一角には霊廟があり、宝物館には、ゆかりの貴重な品が展示されています。
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- 十五社神社

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- 岐阜・中濃
- 平安時代に創建された神社で、土岐氏が氏神として崇敬していました。天文9年(1540)に土岐氏が奉納した越前産笏谷石製の狛犬一対が現存しています。当時の朝倉氏は笏谷石を越前国外にほとんど持ち出さなかったことが分かっており、土岐氏と朝倉氏の深い関係が想像さ…
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- 洲原神社

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- 岐阜・中濃
- 養老元年(717年)、元正天皇により白山修験での泰澄の霊感を斎鎮すべく勅命が下り、その後5年の歳月をかけて721年宏大荘厳な社殿に、泰澄が御祭神を祀ったのが始まり。古来より「正一位洲原白山」と称される由緒ある大社。御朱
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- 南宮大社 花手水 花手水呈茶席

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- 西濃
- 岐阜県不破郡垂井町にある南宮大社は美濃國一宮として古く神話の時代、伊耶那美命(いざなみのみこと)が火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)をお生みになられた際にお生まれになられた鉄鉱・鉱山を司る金山彦大神を主祭神として、現在でも南宮大社は金属の総本宮として全…
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- 妙應寺

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- 西濃
- 今須宿の中ほど、国道21号線の高架を越えたところに「妙応寺」があります。この寺は室町時代の初め、正平15年(1360年)に、今須領主長江重景が、亡き母・妙応のために創建した県下で最も古い曹洞宗寺院です。門扉には菊花紋章が埋め込まれ、荘厳な本堂が建ち、五百羅…
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- 美濃国分寺

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- 西濃
- 天平13年(741年)、「聖武天皇」が鎮護国家を願い、諸国に国分寺建立の詔を出し建立されました。開祖は「行基」。自ら薬師如来像を彫り、本尊とするとともに七堂伽藍を建て寺を開いたとされています。ご本尊の「薬師如来座像」は304.8cmあり、別名「馬だらい薬師」と…
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- 林陽寺

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- 岐阜・中濃
- 平成24年(2012年)に岐阜市・各務原市をめぐる七福神として「ぎふ七福神」は開創れました。林陽寺には、布袋尊が祀られています。延暦15年(796年)、弘法大師が当地を訪れ薬師如来の尊像を彫り本尊佛とした。寛文5年(1665年)、了然玄超禅師によって開山された曹洞…
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- 素玄寺

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- 飛騨
- 1609年、初代高山城主であった金森長近(かなもりながちか)の菩提寺として、二代目金森可重(かなもりありしげ)が建立したもの。長近の法号にちなんで素玄寺となりました。金森家ゆかりの寺として知られ、長近が用いていた軍扇や采配等のほか、肖像画を所蔵していま…
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- 黒田長政お手植えの銀杏の木・五明稲荷神社

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- 西濃
- 天正6年(1578)、羽柴秀吉が播磨平定を進める中三木城攻めのおり、織田家家臣の荒木村重が摂津で謀反を企てました。村重と旧知であり、秀吉の部下であった黒田官兵衛が説得に当たりましたが、逆に石牢に幽閉されてしまいます。黒田官兵衛が裏切り村重に寝返ったと判断…
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