岐阜の
スポット・体験を探す
- 現在の検索条件
- 寺社・仏閣
- 禅幢寺

-
- 西濃
- 永禄元年(1558)竹中氏が6000貫の領主となり、竹中半兵衛は、父重元と共に菩提山に城を築きました。天正7年(1579)播州三木(現在の兵庫県三木市)の陣において行年36歳の若さで病没した半兵衛の菩提を弔うために、その子重門がこのお寺に墓を移しました。お寺の背…
- more
- 聖蓮寺の八房梅

-
- 西濃
- 関ケ原町今須地区の平井集落に所在する「八幡山 聖蓮寺(しょうれんじ)」には、町・県指定天然記念物の「八房梅(やつふさうめ)」と呼ばれる梅の木があります。これは鎌倉時代、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が関東から京都へ帰る際、この寺に立ち寄り、食事のもて…
- more
- 十一面観世音菩薩立像(別府観音堂)

-
- 岐阜・中濃
- 別府観音堂に安置されている通称「別府観音」とよばれる観音像は、谷汲山の観音像と同作等身の像で、 古来より兄弟の霊像であると伝えられています。像高182.4cm・台座の高さ9.0cmの桧材一木造彫眼で衣文の彫り、裳の折り返し、裾など穏やかで丸みをおび、 温和で均整…
- more
- 素玄寺

-
- 飛騨
- 1609年、初代高山城主であった金森長近(かなもりながちか)の菩提寺として、二代目金森可重(かなもりありしげ)が建立したもの。長近の法号にちなんで素玄寺となりました。金森家ゆかりの寺として知られ、長近が用いていた軍扇や采配等のほか、肖像画を所蔵していま…
- more
- 美江寺

-
- 岐阜・中濃
- 天台宗の寺院。山号は大日山。院号は観昌院。通称「美江寺観音」・・・正式名称より通称で呼ばれることが多い。岐阜県最古の仏像とされる奈良時代の秘仏本尊 脱乾漆像の十一面観音が祀られています。災害、疫病から守って頂ける観音様として広く知れ渡っていたという…
- more
- 黒田長政お手植えの銀杏の木・五明稲荷神社

-
- 西濃
- 天正6年(1578)、羽柴秀吉が播磨平定を進める中三木城攻めのおり、織田家家臣の荒木村重が摂津で謀反を企てました。村重と旧知であり、秀吉の部下であった黒田官兵衛が説得に当たりましたが、逆に石牢に幽閉されてしまいます。黒田官兵衛が裏切り村重に寝返ったと判断…
- more
- 東山遊歩道

-
- 飛騨
- 古い町並から歩いて約10分、少し離れた高台にお寺が集まる「東山寺町」は隠れた散策スポット。戦国時代に飛騨を平定した金森氏は、城下町を整備する中で、城の東に連なる山裾を京都の東山になぞらえて数々の寺院を建立・移築しました。これらの寺院や神社、各寺院のに…
- more
- 洞雲寺

-
- 飛騨
- 補陀山洞雲寺(ほださんとううんじ)は、応永年間(室町時代)に開創されたといわれる曹洞宗のお寺です。近年は、「達磨のお寺」として親しまれ境内には3,000点を越える様々な達磨を収蔵する達磨堂があるほか、奥の院の観音山の中腹には、かつて洞雲寺第20代住職大潤…
- more
- 清峯寺・円空仏(県指定重要文化財)

-
- 飛騨
- 清峯寺にある円空仏三体は、円空の代表的な名作といわれています。円空が、1690年頃この地に滞在し桧材に一刀彫りしたものと伝えらえています。中でも特に、最高傑作といわれる千手観音は、円空が残した全作品の中で数体しかない大変貴重なものです。さらには、等身大…
- more
- 迫間不動尊 奥の院の滝

-
- 岐阜・中濃
- 不動明王が祀られる「迫間不動尊」そのすぐそばに、高さ7mの滝が静かに流れ落ちています。岩窟の中にひっそりとたたずむ神秘的な空間で、耳に届くのは水音と鳥のさえずりだけ。厳かな雰囲気に包まれながら、滝の涼しさや森のマイナスイオンに心癒される、まさに&ldquo…
- more
- 立政寺

-
- 岐阜・中濃
- 東海地方の中世浄土宗の一大中心地として栄えた寺。明智光秀公と細川藤孝公の仲介により、織田信長公が、戦国最後の将軍となる直前の足利義昭公をこの寺に迎えている。又、徳川家康公も関ケ原の合戦の時に立ち寄っている。
- more
- 桂昌寺

-
- 岐阜・中濃
- 全国花遍路八十八ケ寺霊場に指定され、3月中下旬は彼岸桜、4月下旬~5月上旬はぼたん、6月中下旬は洋アジサイなどが見ごろを迎えます。
- more
- 櫻堂薬師

-
- 東濃
- 櫻堂薬師(瑞櫻山法妙寺)は弘仁3年(812年)の開基とされ、2012年に開基1200年を迎えました。寺伝によると嵯峨天皇の勅願寺となり日本三大寺院の一つといわれ、今も仁王門・絵馬・仏像等の数多くの文化財を有しています。戦国時代末に焼失しましたが、江戸時代に岩村藩主…
- more
- 光顕寺

-
- 西濃
- 教如上人が関ヶ原合戦、直前の慶長5年8月に徳川家康の陣中見舞いを行った。関東からの帰り道、墨俣の渡船場付近(長良川)で西軍の石田三成軍に襲われたが、安八・墨俣などの15か村の信徒によってかくまわれた場所とされている。その際に、もはやこれまでかと思い、…
- more
- 桜洞城

-
- 飛騨
- 桜洞城は、戦国時代に益田一帯を制して、勢力を振るった三木氏の居城があったところ。三木氏が飛騨全域を統一して、高山盆地に城を築いてからは、ここを冬の宿地としたことから、「冬城」の名でも知られている。発掘調査の結果、城内の規模は南北約147m、東西約97m…
- more
- 洲原神社

-
- 岐阜・中濃
- 養老元年(717年)、元正天皇により白山修験での泰澄の霊感を斎鎮すべく勅命が下り、その後5年の歳月をかけて721年宏大荘厳な社殿に、泰澄が御祭神を祀ったのが始まり。古来より「正一位洲原白山」と称される由緒ある大社。御朱
- more
- 浅井地区神明神社枝垂れ桜

-
- 飛騨
- 朝日町浅井地区の神明神社には飛騨あさひ最大級の枝垂れ桜があります。毎年4月中旬から下旬に見頃を迎え、見る者を魅了します。桜の開花時期に飛騨あさひ観光協会が「飛騨あさひ桜巡り」を開催し、5つのスタンプラリーポイントの一つとなります。満開に合わせライト…
- more
- 日吉神社

-
- 西濃
- 日吉神社は、町の中心にあって「神戸山王まつり」の舞台ともなる、文化遺産と歴史の宝庫です。弘仁8年(817年)に伝教大師が創建した神社で、近江坂本の日吉大権現を主神として7柱の神が祀られています。神社境内には、神仏習合の名残の三重塔が建立され、国の重要文…
- more
- 飛騨東照宮

-
- 飛騨
- 「飛騨東照宮」は1619年飛騨高山藩3代藩主「金森 重頼(かなもり しげより)」によって高山城中に祀ってあった徳川家康公を現在地に遷座したのが創建といわれています。観光地から少し離れた場所にあり、春は新緑、秋は紅葉が美しく、凛とした雰囲気と長く続く石の階…
- more
- 瑞林寺

-
- 岐阜・中濃
- 地元特産の蜂屋柿を室町幕府10代将軍足利義稙に献上して与えられた「柿寺」の称号で呼ばれる名刹。総高481cmの木造弥勒仏坐像(蜂屋大仏)をはじめ、県や市の文化財が多くあります。また「徳川家康への干し柿の献上」が記された由緒書が数種あり、「関ヶ原の合戦直前…
- more
