岐阜の
スポット・体験を探す
- 現在の検索条件
- 寺社・仏閣
- 加佐美神社
-
- 岐阜・中濃
- 加佐美神社の創建は7世紀前半とされ式内社であり、各務原市蘇原地区の産土神とされています。旧社格は郷社。各務原市内の金弊社五社のうちの一社。境内には、阿弥陀堂が現存しており、神仏習合の名残が残っています。本殿(1687年建築)・幣殿(1910年建築)・拝殿(1…
- more
- 親鸞聖人ゆかりの八房梅・聖蓮寺
-
- 西濃
- 関ケ原町今須地区の平井集落に所在する「八幡山 聖蓮寺(しょうれんじ)」には、町・県指定天然記念物の「八房(やつぶさ)の梅」と呼ばれる梅の木があります。鎌倉時代、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が、関東から京都の岐路の際、この寺に立ち寄り食事のもてなしを…
- more
- 竹鼻別院
-
- 岐阜・中濃
- 慶長9年(1604)、教如上人は寺を「御坊」とし新加納村から竹ヶ鼻村に移して54ヶ寺を配下にしました。その後、竹鼻の下町にあった「御坊専福寺」は、再度の類焼に遇い、宝歴10年(1760)に現在地へ移転して、明治9年(1876)になり「竹鼻別院」と改称されました。 境…
- more
- 清水寺
-
- 岐阜・中濃
- 加治田にある「白華山清水寺」は京都の音羽山清水寺と同じく、坂上田村麻呂の開基、延鎮大師の開山と伝わり、本尊の木造十一面観世音菩薩坐像は、国指定重要文化財となっており、県指定文化財の二天門や地蔵菩薩立像をはじめ多数の文化財を有しています。元来は、真言…
- more
- 林陽寺
-
- 岐阜・中濃
- 平成24年(2012年)に岐阜市・各務原市をめぐる七福神として「ぎふ七福神」は開創れました。林陽寺には、布袋尊が祀られています。延暦15年(796年)、弘法大師が当地を訪れ薬師如来の尊像を彫り本尊佛とした。寛文5年(1665年)、了然玄超禅師によって開山された曹洞…
- more
- 護国之寺
-
- 岐阜・中濃
- 雄総山(ゆうそうさん)と号し、本尊が十一面千手観音で千手院とも称する高野山真言宗の寺院です。天平18年(746年)、聖武天皇の勅願により「行基菩薩」によって開創されました。現在の寺は天正18年(1590年)、兵火により消失したのを良啓上人が再興したものです。…
- more
- 樫原城跡 津島神社
-
- 西濃
- 樫原城跡は、令和2年1月の調査で「戦国時代後半の山城」と確認されました。地域に伝わる古い記録には、「永禄のころ、秀吉の長島攻めのとき、樫原に陣を置いた。永禄の頃、三輪三人衆の一人、佐渡が樫原に住んだ。」と書かれています。「明智氏一族宮城家相伝図書」(…
- more
- 無動寺の戦い跡 光得寺 梵鐘
-
- 岐阜・中濃
- 天文13年(1544年)8月、斉藤道三と尾張(現愛知県)の織田信秀(織田信長)の父との戦いの地。織田勢5000余人は、越前の朝倉勢7000余人と相呼応して、8月15日を期して稲葉山を挾撃します。斉藤道三の娘婿である土岐頼香(よりたか)を大将にして、無動寺村の安養山光…
- more
- 瑞林寺
-
- 岐阜・中濃
- 地元特産の蜂屋柿を室町幕府10代将軍足利義稙に献上して与えられた「柿寺」の称号で呼ばれる名刹。総高481cmの木造弥勒仏坐像(蜂屋大仏)をはじめ、県や市の文化財が多くあります。1月には、堂上蜂屋柿茶会が開かれます。御朱印巡りin岐阜"
- more
- 法雲寺 (法雲禅寺)
-
- 西濃
- 美濃国最後の守護、土岐頼芸は岐礼郷の東春庵で生涯を終えました。墓が法雲寺門前にあります。
- more
- 興徳寺
-
- 東濃
- 小里氏の菩提寺として創建された臨済宗寺院。岐阜県重要文化財である「源頼幸」の墨書名を有する菅公像(菅原道真像)を所蔵しています。
- more
- 立政寺
-
- 岐阜・中濃
- 東海地方の中世浄土宗の一大中心地として栄えた寺。明智光秀公と細川藤孝公の仲介により、織田信長公が、戦国最後の将軍となる直前の足利義昭公をこの寺に迎えている。又、徳川家康公も関ケ原の合戦の時に立ち寄っている。
- more
- 本光寺
-
- 飛騨
- 本光寺の本堂は、木造建築では飛騨地域で最も大きく、市内随一の存在感を誇るお寺。毎年1月15日に行われる飛騨古川の冬の風物詩「三寺まいり」の時にお参りするお寺の一つです。開基本尊の方便法身尊形は、全国的にも珍しい蓮如上人の裏書のある絹本着色の絵像で、岐…
- more
- 宝光院(ひだりめ不動)
-
- 西濃
- 伝教大師の創建と伝えられる古刹で、江戸時代には徳川幕府から「御朱印地」として特別な保護を受けていました。毎年節分には、大垣の冬の風物詩である「節分会 はだか祭」が開催され、熱気あふれる祭りの舞台となります。祭礼に伴う櫓が建つ境内地は、伝統的な祭りの…
- more
- 長福寺
-
- 飛騨
- 天文14年(1545年)、僧喜山長悦首座が藤倉山に長福庵として創建の曹洞宗の寺院。金山 長福寺の 木造瓦葺欅破風造りの山門は、下呂市指定文化財です。長福寺裏の愛宕山中腹の「悟りの道」には、十六羅漢が祀られており季節の草花や森林浴も楽しめます。
- more
- 金屋川原の合戦址 須賀神社・正覚寺
-
- 西濃
- 西軍として南宮山後方に布陣していた長宗我部盛親は、関ケ原の合戦での味方の敗走を知り、戦わずして戦線離脱を図りました。伊勢方面へ抜けようと南へ進んだ毛利秀元・長曽我部盛親・長塚正家らは、養老町金屋付近で、遅れて関ケ原を目指していた東軍・松の木城主&nbs…
- more
- 美江寺
-
- 岐阜・中濃
- 天台宗の寺院。山号は大日山。院号は観昌院。通称「美江寺観音」・・・正式名称より通称で呼ばれることが多い。岐阜県最古の仏像とされる奈良時代の秘仏本尊 脱乾漆像の十一面観音が祀られています。災害、疫病から守って頂ける観音様として広く知れ渡っていたという…
- more
- 雲龍寺
-
- 飛騨
- もとは720年に創建された妙観寺(みょうかんじ)という寺院でしたが衰退し、1395年頃、曹洞宗雲龍寺として再建されました。本能寺の変で戦死した飛騨国主 金森長近(かなもりながちか)の長男 長則(ながのり)の菩提寺であり、1590年頃に長近が建物を修営したと伝わ…
- more
- 浅井地区神明神社枝垂れ桜
-
- 飛騨
- 朝日町浅井地区の神明神社には飛騨あさひ最大級の枝垂れ桜があります。毎年4月中旬から下旬に見頃を迎え、見る者を魅了します。桜の開花時期に飛騨あさひ観光協会が「飛騨あさひ桜巡り」を開催し、5つのスタンプラリーポイントの一つとなります。満開に合わせライト…
- more
- 洞泉寺
-
- 岐阜・中濃
- 宝徳年間(1460年)頃、麟巌和尚が創建し、その始めは東川寺と称していたそうです。その後、承久の乱により世は乱れ当寺も衰退・廃寺状態であった後の寛永年間に水岸本滴という和尚がこの地を通りかかり、当地の土佛の澤に棲むという龍を退治して害難を除き、村人に請…
- more