妙應寺
家康公が中山道今須宿本陣で腰掛けたとされる庭石ある岐阜県下最古の曹洞宗寺院「青坂山 妙應寺」
妙應寺(妙応寺)縁起によれば、今須領主の長江重景公が、亡き母(妙応)が生前領民たちを苦しめた報いをうけて苦しんでいることを知り、母の供養のために創建したとされています。
平成22年(2010年)に開創六百五十年大遠忌を勤め、「形と心」の両面を兼ね備えた禅の古道場として現在に至っています。
宝物館には、「関ケ原合戦大絵巻」、関ケ原の合戦 両軍の「禁制」、長江景政の「肉付きの矢」など貴重な品が常時展示されています。
又、関ケ原の合戦の翌日 慶長5年(1600年)9月16日、徳川家康公が近江佐和山へ軍を進める途中一服したと言われる腰掛石があります。
御朱印巡りin岐阜
基本情報
- 住所
- 〒503-1543 岐阜県不破郡関ケ原町今須2591-1
- 電話番号
- 0584-43-5141
- アクセス
- ・名神高速道路 関ケ原ICから車で10分・北陸自動車道 米原ICから車で20分・JR東海道本線 関ケ原駅からタクシーで10分 乗用車・バス駐車場 ?国道21号沿いに駐車場有り。(無料) ?国道365号「玉」交差点 (伊吹山ドライブウェイ入口交差点の北にある交差点)を県道229号線(牧田関ケ原線) に入り南下。妙應寺の西北に県道229号線を挟んで駐車場有り。(無料) ?の場合 駐車スペースが少ないため観光バスの場合は、要確認・予約をお願いします。
- ウェブサイト
- 備考
- 体験できる!各種イベント【坐禅会】 「こころの道場」を目指し、毎月第四土曜日午前七時~一時間坐禅堂にて開催【精進料理】2,500円(要予約)