岐阜の
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- 寺社・仏閣
- 智照院
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- 岐阜・中濃
- 平成24年(2012年)に岐阜市・各務原市をめぐる七福神として「ぎふ七福神」は開創されました。智照院には、恵比寿天が祀られています。白衣観音を本尊とする曹洞宗 の寺院で山号は普門山。美濃新四国 72番札所。
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- 美江寺
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- 岐阜・中濃
- 天台宗の寺院。山号は大日山。院号は観昌院。通称「美江寺観音」・・・正式名称より通称で呼ばれることが多い。岐阜県最古の仏像とされる奈良時代の秘仏本尊 脱乾漆像の十一面観音が祀られています。災害、疫病から守って頂ける観音様として広く知れ渡っていたという…
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- 明智光秀公学問所と天神神社
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- 東濃
- 万ヶ洞にある天神神社は、明智光秀公が若かりし頃、京都嵯峨天竜寺の雲水・勝恵という学僧を招き、ここで学問に精進したと言われています。祭神は菅原道真公であり、京都北野の天満宮からの分祀と伝えられています。
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- 永昌院
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- 岐阜・中濃
- 関市下有知、龍泰寺の鰲山正雪大和尚によって開山、創建後340年の歳月を経ている。本尊は「廣大霊感観世音菩薩」と称し、霊験あらかたな仏様として、また平安末期の作と伝わる弘法大師を祀っており、厄除け大師として地域の厚い信仰を集めている。また、山門脇に像高7…
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- 樫原城跡 津島神社
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- 西濃
- 樫原城跡は、令和2年1月の調査で「戦国時代後半の山城」と確認されました。地域に伝わる古い記録には、「永禄のころ、秀吉の長島攻めのとき、樫原に陣を置いた。永禄の頃、三輪三人衆の一人、佐渡が樫原に住んだ。」と書かれています。「明智氏一族宮城家相伝図書」(…
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- 無動寺の戦い跡 光得寺 梵鐘
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- 岐阜・中濃
- 天文13年(1544年)8月、斉藤道三と尾張(現愛知県)の織田信秀(織田信長)の父との戦いの地。織田勢5000余人は、越前の朝倉勢7000余人と相呼応して、8月15日を期して稲葉山を挾撃します。斉藤道三の娘婿である土岐頼香(よりたか)を大将にして、無動寺村の安養山光…
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- 黒田長政お手植えの銀杏の木・五明稲荷神社
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- 西濃
- 天正6年(1578)、羽柴秀吉が播磨平定を進める中三木城攻めのおり、織田家家臣の荒木村重が摂津で謀反を企てました。村重と旧知であり、秀吉の部下であった黒田官兵衛が説得に当たりましたが、逆に石牢に幽閉されてしまいます。黒田官兵衛が裏切り村重に寝返ったと判断…
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- 雲龍寺
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- 飛騨
- もとは720年に創建された妙観寺(みょうかんじ)という寺院でしたが衰退し、1395年頃、曹洞宗雲龍寺として再建されました。本能寺の変で戦死した飛騨国主 金森長近(かなもりながちか)の長男 長則(ながのり)の菩提寺であり、1590年頃に長近が建物を修営したと伝わ…
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- 興徳寺
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- 東濃
- 小里氏の菩提寺として創建された臨済宗寺院。岐阜県重要文化財である「源頼幸」の墨書名を有する菅公像(菅原道真像)を所蔵しています。
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- 貞照寺
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- 岐阜・中濃
- 明治から昭和にかけて活躍した日本の女優第一号の川上貞奴が菩提寺として昭和8年に建立した寺です。境内の一角には霊廟があり、宝物館には、ゆかりの貴重な品が展示されています。
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- 櫻堂薬師
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- 東濃
- 櫻堂薬師(瑞櫻山法妙寺)は弘仁3年(812年)の開基とされ、2012年に開基1200年を迎えました。寺伝によると嵯峨天皇の勅願寺となり日本三大寺院の一つといわれ、今も仁王門・絵馬・仏像等の数多くの文化財を有しています。戦国時代末に焼失しましたが、江戸時代に岩村藩主…
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- 洞泉寺
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- 岐阜・中濃
- 宝徳年間(1460年)頃、麟巌和尚が創建し、その始めは東川寺と称していたそうです。その後、承久の乱により世は乱れ当寺も衰退・廃寺状態であった後の寛永年間に水岸本滴という和尚がこの地を通りかかり、当地の土佛の澤に棲むという龍を退治して害難を除き、村人に請…
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- 十一面観世音菩薩立像(別府観音堂)
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- 岐阜・中濃
- 別府観音堂に安置されている通称「別府観音」とよばれる観音像は、谷汲山の観音像と同作等身の像で、 古来より兄弟の霊像であると伝えられています。像高182.4cm・台座の高さ9.0cmの桧材一木造彫眼で衣文の彫り、裳の折り返し、裾など穏やかで丸みをおび、 温和で均整…
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- 妙雲寺
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- 岐阜・中濃
- 江戸時代に領主大嶋氏の発願により家臣や領民が如来像を奉納し、その数が千体を超えたため千体釈迦如来像といわれるようになった。千体を越える仏像がずらりと並んでいて、なかなかの壮観。毎年8月28日に御開帳され、その際に千体釈迦如来像をご覧にいただけます。い…
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- 宝蓮寺の阿弥陀桜
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- 飛騨
- 朝日町立岩地区の宝蓮寺には阿弥陀桜という言い伝えが残る枝垂れ桜があります。毎年4月中旬から下旬に見頃を迎え、見る者を魅了します。桜の開花時期に飛騨あさひ観光協会が「飛騨あさひ桜巡り」を開催し、5つのスタンプラリーポイントの一つとなります。また、寺の…
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- 大良の戦い 金矮鶏神社・大浦城跡・大浦の蛇
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- 岐阜・中濃
- 大浦城跡(大浦の寺砦跡)は、一名聖徳寺砦とも言われています。弘治2年(1556年)4月、織田信長(道三の娘婿)は、斎藤道三と嫡子 義龍が争った「長良川の戦い」に道三の援軍として木曽川を越え「大良(現・岐阜県羽島市正木町大浦周辺)」へ進軍します。父 道三を破…
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- 法雲寺 (法雲禅寺)
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- 西濃
- 美濃国最後の守護、土岐頼芸は岐礼郷の東春庵で生涯を終えました。墓が法雲寺門前にあります。
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- 善学院
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- 西濃
- 本堂は、藤原時代の建築様式である寝殿造りです。収蔵庫には仏像など数多くの重要文化財が収蔵されています。
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- 酒波神社
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- 東濃
- 平安時代には創建されていた市内屈指の古社です。土岐一族の土着により源氏の氏神である八幡神を勧請し、江戸時代まで八幡宮と呼ばれていました。
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- 竹鼻別院
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- 岐阜・中濃
- 慶長9年(1604)、教如上人は寺を「御坊」とし新加納村から竹ヶ鼻村に移して54ヶ寺を配下にしました。その後、竹鼻の下町にあった「御坊専福寺」は、再度の類焼に遇い、宝歴10年(1760)に現在地へ移転して、明治9年(1876)になり「竹鼻別院」と改称されました。 境…
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