地元レポーター発!旅のコラム

滝の数日本一!飛騨小坂で「滝・温泉・自然・グルメ・アクティビティ」を楽しむ

あすみん
あすみん
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御嶽山の麓、飛騨地方南東部に位置する下呂市小坂町。
5m以上の滝だけで200ヶ所以上確認されており、日本一滝の多い町として知られています。
町なかには飲める炭酸泉が湧き出す飲泉場があり、汲んで帰り湯豆腐に使用すると「ふわトロの極上湯豆腐」が出来上がることから、遠方からでも汲みに来る方も多くいらっしゃいます(専用ペットボトルの販売もあります)。

さて、今回は「滝と炭酸泉の町 飛騨小坂」のご紹介第2弾となります。
筆者がまだ知らない新しいお店や場所を「飛騨小坂観光協会」のお二人に案内していただきながら、楽しくめぐりました。
また、根尾の滝へ続く吊り橋が復活し、筆者は初めてとなる、根尾の滝との対面も果たしました!

下呂市小坂方面でのキャンプや滝めぐりを考えている方、併せて周辺グルメをお探しの方、必見です!
この記事が旅の一助となりますように。

祝!吊り橋復活 〜根尾の滝へ!〜

日本の滝100選「根尾の滝」へ行ってきました!(2024.11.17)

豪雨の影響で崩落した吊り橋の掛け替え工事が終わり、ついに根尾の滝までのルートが開通!

クラウドファンディングや寄付等もいただき、沢山の方の願いの詰まった吊り橋、開通式に参加して渡ってきました。

式典に参加した皆様と共に、閉鎖解除のテープカットの瞬間。嬉しさが伝わってきます。

まずは関係者の皆様で渡り初め。

続いて、参加者も一歩一歩踏みしめながら進みます。

吊り橋なので揺れます。そこがまた楽しくてワクワクします(個人の感想です)。

吊り橋を渡り、根尾の滝まではアドベンチャー要素多めになっていました!

ロープや木の根に掴まって慎重に進みます。

途中、展望台からの眺め。

特徴的な岩壁、スパッとひらけた空間。そこにひらひらと黄色い葉が風に舞い踊り、とても美しい光景でした。

根尾の滝に到着したら、そこでお昼休憩。

川原の岩に腰掛け、滝を眺めながら頬張るおにぎりは最高でした!

滝壺の近くまで行けるルートがあるそうなのですが、この日は猿の群れが現れ、木の上から石(?)を次々投げ込んでいたので断念しました。

一瞬、ジブリ映画のワンシーンと重なり感動しましたが、これ以上近づくのは危険と判断しました。

(猿たちに囲まれた時は、目を合わせないこと、手を出さないことが大切です。刺激せず、通り過ぎるのを待ちましょう。)

野生動物たちの住む自然の中にお邪魔していることを、忘れてはいけませんね。

暑い夏は『シャワークライミング』でクルーダウンしよう!

身長140㎝以上、体重25㎏以上の元気な皆さん!

小坂の滝壺へダイブ!!してみませんか?

ビギナーでも大丈夫!最初は不安と期待で変なテンションになっていた私も、無事滝壺にザッパーン!頭から爪先までずぶ濡れになって夢中で遊び、「生きてる!!」って感じました。

自然に身を任せて…解き放て、自分!


小坂の滝めぐり 巌立峡/がんだて公園

下呂市小坂町といえば、「巌立峡」や「小坂の滝めぐり」などのワードが思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか?

「巌立(がんだて)」とは、約5万4千年前に噴火した御嶽山の溶岩(安山岩質)で形成された日本一の溶岩流の断面です(上写真)。

岐阜県の天然記念物に指定されており、付近一帯は「巌立峡(がんだてきょう)」と呼ばれ小坂町の観光名所となっています。

「がんだて公園」は、巌立展望台、売店、駐車場などが整備されており、大型バスも駐車可能です。

公園の中にある三ッ滝までは歩きやすい遊歩道が整備されています。階段や橋は濡れていると滑ることもありますので、お気をつけください。

その先、林道を2kmほど奥に入ると、あかがねとよ、からたに滝を見ることができ、季節ごとに美しい表情を見せてくれます。

(道路状況によりますが、車であかがねとよ付近まで行くこともできます。)

こちらは巌立公園内に設置されている看板です。

注目は、マイナスイオンの個数!見たこともない大量の数でびっくりですが、この公園へ行くと帰りには身体が軽くなっている気がしていつも驚いています(個人の感想です)。

こちらは初夏の滝の様子です。木々の緑色と、水の青みがかった色、爽やかで目にも優しく、川の近くは夏でもかなり涼しいです。

秋の色づいた木々とのコントラストも素敵ですよ。ぜひ遊びにきてくださいね!

■がんだて公園(巌立峡)

所在地:〒509-3111 岐阜県下呂市小坂町落合2360

電話番号:0576-62-2570(飛騨小坂観光協会)

閉鎖:冬季12月中旬〜3月下旬 ※冬の滝めぐりを除く

自然環境維持協力金:お一人様 300円



がんだて茶屋&小坂の滝めぐり案内所 Free wi-fi有り!リモートワークにも!

がんだて公園の駐車場前には「がんだて茶屋」と「小坂の滝めぐり事務局」があります。

がんだて茶屋をきりもりするのは小坂の人気パン屋「おさかのパン ひこまさ」の店主さん。

2023年春、がんだて茶屋を引き継ぐ形で「おさかのパン ひこまさ」2号店がオープンとなりました。

こちらでは、天然酵母・国産小麦にこだわったパンを使用したメニューや、ハンドドリップでいれるコーヒーなどを提供しています。
アマゴやイワナの唐揚げも個人的におすすめです!

がんだて公園内でもFreeWiFiが使えるようになったそうなので、大自然の中でのびのびとリモートワークしてみたい方、ぜひお越しください!

小坂の滝めぐり案内所には、経験豊富なガイドが常駐しています。ぜひ訪ねて色々とお話してみてください!


小坂の滝めぐりの初級コース以外は、基本的にガイド同伴で無いと立ち入れない場所が多く存在します。

高さ50mの千畳の滝や百間の滝など、国有林内に点在する滝をめぐる中級・上級コースは、無断入山不可のため、小坂の滝めぐり事務局へガイドツアーの事前申し込みが必要です。

○ガイドツアーの申し込みは下記リンク先へ

ひめしゃがの湯

小坂の滝めぐりでマイナスイオンに癒された後は、「ひめしゃがの湯」で身体のリフレッシュはいかがでしょうか?

ひめしゃがの湯といえば、飲んで浸かれる赤褐色の天然炭酸泉!ですが、ここ最近人気上昇中なのが、フィンランド式サウナです!

ドライサウナ(高温低湿)が多い日本式サウナと比べて、フィンランド式サウナはウェットサウナ(低温多湿)が主流なのだそうです。

熱すぎず長い時間入っていられて、低温で体の芯からじっくりと体を温められますよ!

セルフロウリュのロウリュ水はレモングラスやセージなどブレンドしたアロマ入り!爽やかな香りが広がります。

サウナの水風呂が源泉掛け流しの炭酸泉というところも、こちらの大きな特徴です!(元が冷泉のため、お風呂のお湯は加温してあります。)

ここでしかできない特別なサウナ体験をしに、ぜひお越しください!

こちらは「ひめしゃがの湯」入口付近にある飲泉場です。そのまま飲むと鉄分と塩分を感じます(笑)。

筆者は、マイボトルで持ち帰り(無料)、湯豆腐に使ったりします。調味料等を入れなくても、とても美味しいフワトロの湯豆腐が完成しますよ!(個人の感想です)

ぜひ試してみてください!

ひめしゃがの湯売店では、温泉水を持ち帰るための空のボトル販売もしています。

最初は透明な源泉が、空気に触れると鉄の酸化が進み、赤褐色へと変化していきます。


■ひめしゃがの湯

所在地:〒509-3111 岐阜県下呂市小坂町落合1656

電話番号:

営業日:毎週土曜日、日曜日、祝日

営業時間:10:30~21:00(受付終了20:30)

入浴料金:大人(中学生以上) 900円 小学生500円 小学生未満 無料

※浴室(山側・川側)は毎週男女の入れ替えがあります。


E-BIKEで町を巡ろう!(飛騨小坂駅拠点)

春〜秋にかけての飛騨小坂散策には、E-BIKEのご利用がおすすめです!

上り坂や狭い道が多い小坂の街中でも、電動アシスト付き自転車ですいすい進めます。

飛騨小坂駅向かって右横の駐輪場に、シェアサイクルのステーションがあります。

小坂駅を目標にお越しください!

■飛騨小坂駅横 シェアサイクルボート

所在地:〒509-3106 岐阜県下呂市小坂町大島

利用料金:6時間プラン 3,000円、12時間プラン 5,000円、24時間プラン 8,000円 (延長料金 800円/1時間)



おしゃべり亭

飛騨小坂駅から徒歩約1分という好立地に、ランチメニュー「中華そば」一択の「おしゃべり亭」があります。

気さくな店主ご夫婦と楽しくお話をしているうちに「中華そば」が運ばれてきます。

筆者好みの極細縮れ麺に、澄んだスープ、とっても美味しかったです(個人の感想です)!

こちらは店内の様子。

要予約で、夜もお任せメニューをいただけると伺いました!(電話でご確認ください)

お店の前には素敵な看板が!

「あいとるよ」と飛騨弁で開店していることが書いてあり、ほっこりします。

店の前からも飛騨小坂駅が見えるほど近いです。

■おしゃべり亭

所在地:〒509-3106 岐阜県下呂市小坂町大島1822-1

電話番号:0576-62-3580

営業時間: :  〜  :   17:00〜22:30(夜営業は完全予約制)



住珈琲店

飛騨小坂駅から徒歩2分ほどの場所に、地元の方々にも人気のお店「住珈琲店」があります。

珈琲が美味しいのはもちろん、サンドイッチやパスタなどの軽食の提供もあり、筆者はBLTサンドとベリーベリーサイダーを注文しました。

サンドイッチは食パンの表面を焼いてあって、外はカリッと、中はふわっと、とても丁寧に作られています。美味しかったです!

ジュースは、カラフルなベリーが目に鮮やかで、酸味と甘みが爽やかなサイダーでした!

広々とした店内でコーヒーブレイクを!

店舗外観。味のある看板に、可愛らしいポット型の傘立てが目印です。

皆様のお越しをお待ちしております!(メニュー等は変更となる場合があります。)


■住珈琲店

所在地:〒509-3106 岐阜県下呂市小坂町大島1730-4

電話番号:0576-62-3575

営業日:不定休



ふれあいの森キャンプ場

ずっと前から気になっていた「ふれあいの森キャンプ場」へ、ようやく伺うことができました!

筆者が出向いたのは、緑生い茂る季節。近くの川で川遊びや滝めぐりを楽しんだ後のお客様が「楽しかったー!」と素敵な笑顔でご自分のバンガローへ帰ってきたのがとても印象的でした!

敷地内には、バンガロー11棟、ログハウス4棟があり、室内にトイレ、キッチンはついていません。

調理棟3棟、トイレ(水洗)3カ所、シャワー室(男女各1室)が配置されていて、キャンプ場の概念が覆る綺麗さ快適さで驚きました!(個人の感想です)

自分の泊まる棟の近くに車を駐車できるのもとても魅力的だと感じました!

写真↑↓はバンガローの内観、外観です。

↓綺麗なシャワールーム!男性用、女性用があります。

↓こちらは第1調理棟。敷地内で一番広い調理棟です。

デザインも素敵で、ここでパーティをしたら楽しそうだなーと思っていたら、実際に結婚式のパーティをここでされたカップルがいらっしゃるとのこと!

ふれあいの森の使い方、多種多様ですよ!

自然に囲まれた開放的な空間で、鳥の囀りを聞きながら、BBQや調理を楽しんでみてくださいね!

そのほか、敷地内には遊具や屋外ステージもあり、ステージではライブや発表会などを行うこともできるそうです。

日帰り利用も可能とのことですので、お問合せください!
道路から見た、キャンプ場入口付近の様子。木の歩道橋が目印です!

さあ、雪解け後のお出かけ計画を、立てはじめましょう!!(営業期間:4月1日〜11月30日)


■ふれあいの森キャンプ場

所在地:〒509-3113 岐阜県下呂市小坂町湯屋273-1

電話番号:0576-62-2570(電話受付9:00~17:00)

営業期間:4月1日〜11月30日(冬季閉鎖:12月1日〜3月31日)



HIDA OSAKA FARM(ヒダオサカファーム)

飛騨小坂産(自家栽培)の米粉を使用し、シフォンケーキや焼き菓子を作っている「HIDA OSAKA FARM(ヒダオサカファーム)」さん。

予約販売を主にしていますが、イベントや行商販売に出ており、その時には直接購入もできるようです!

イベント出展などの日程についてはお店のInstagramをチェックしてみてください。

素朴な味わいの虜になる方が続出!筆者はシフォンケーキのラスクが大好きです!

季節限定商品も人気が高く、ご予約をお勧めします。
お店の外には、可愛い看板と、存在感のある大きな木の年輪オブジェがあります。

お店の横に駐車場があります。ぜひお立ち寄りください!


■Hida Osaka Farm(ヒダオサカファーム)

所在地:〒509-3115 岐阜県下呂市小坂町長瀬249番地の5

電話番号:0576-622-858

予約販売やイベント出展等で販売しています。






冬も滝めぐりへGO!氷瀑ツアー開催(要予約)

冬も滝めぐりやアクティビティを楽しみたい方必見!

高さ約20m、幅約50mの大小の氷柱群が連なる氷瀑を目指して、現地地形や気候を熟知したガイドと共に冬の森を散策しませんか??

道なき雪道をスノーシューやスパイクを履いて進んでいくと、森の奥深くに、青く輝く氷の神殿が!!(気候や目指す滝などにより氷瀑の様子は変わります。)

氷瀑の成長具合によっては、凍った滝の裏側へ入ることもできます。

表側とはまるで違う世界に感動です!(個人の感想です)

今回案内してくださったガイドの熊崎さんは誰よりも山や滝を愛し、ご自身が最も楽しんでいるベテランガイドさん。

道中は野生動物の足跡クイズなどで盛り上がりました!

昔はガイド付きで出かけることに抵抗があった筆者ですが、今では、ガイド同伴でしか立ち入れない「秘境」や「絶景独り占め」という環境にハマってしまっています!


▪️氷瀑ツアー参加条件※ 
体調が良好で健康な18歳以上65歳以内の方が対象。

あわせて、夏山登山経験がある方が望ましい。

そうでない場合でも日常的に運動を行い、体力に自信がある方に限ります。
開催期間:2025年2月1日〜3月2日
ガイド料:おひとり様あたり16,500円(税込み)

オプションでランチ提供もあり。(事前予約)
装備レンタル無料・昼食などの食事・防寒着一式、へこたれない体力・気力などはご用意ください。

※ニジイロワークスより抜粋。


申込先はこちら↓

https://216works.jp/215/

飛騨小坂観光協会(くるまや18番内2階)

今回、旅のナビゲーターをしてくれたお二人が勤務するのが、くるまや18番2階に事務所を構える「飛騨小坂観光協会」です!

見どころを聞くと快く教えてくださり、初めて伺うお店や発見もたくさんあって、とても楽しい旅になりました!

旅の途中で、もしも心配なところがあったら、なんでも相談に乗ってくださるとのことでしたよ!(車、宿泊、アクティビティのことなどなど…!)


飛騨小坂観光協会へ、ぜひ一度お問合せください!

■飛騨小坂観光協会 

所在地:〒509-3104 岐阜県下呂市小坂町小坂町13−1 ㈱大清 くるまや18番の2階

電話番号:0576-62-2570



この記事のレポーター

あすみん
あすみん
“飛騨の景色を届けたい”をモットーに
カメラ抱えて東へ西へ
生まれ育った飛騨が大好き
GIFUを世界へ! ママフォトグラファー

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