地元レポーター発!旅のコラム

モネの池周辺おすすめスポット4選。古い町並み・ガーデンカフェ・巨木の森…穴場がいっぱい!

玉置 侑里子(たまゆり)
玉置 侑里子(たまゆり)
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「モネの池」だけじゃもったいない!
何度もこのエリアを訪れた地元レポーターが、モネの池(名もなき池)から30分以内で行ける、おすすめ穴場スポット4選をご紹介します。

モネの池周辺は、魅力的な穴場スポットの宝庫!

岐阜県関市板取にある、大人気スポット「モネの池(名もなき池)」

近年、印象派画家クロード・モネの絵画のような写真が撮れるということから、SNSを中心に大きな話題となっています!


今回は、そんな「モネの池」を訪れる際にぜひ立ち寄りたい!

30分以内で行けるモネの池周辺の穴場おすすめスポットを4カ所ご紹介。

順番に回れば、岐阜駅や名古屋駅周辺からも日帰りドライブで訪れることができるコースになっているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

生ける絵画!?湧き水が作る「モネの池」

やっぱりここは外せない!県内屈指の人気スポット・モネの池
アクセスは岐阜駅から車で1時間、名古屋駅からは1時間半ほど。



この池があるのは、岐阜県関市を流れる美しい川・板取川のほとりにある「根道神社」のすぐお隣です。

もともと農業用水を貯めるために作られた池でしたが、地元の方によりハスが植えられるなどして、手入れされた美しい景観が生まれました。


池の底からは、透き通ったきれいな伏流水がつねに湧き出ています。


エメラルドグリーンの水を気持ちよさそうに泳ぐ鯉や、水の上に浮かぶ睡蓮の景色はまるで動く絵画のよう。
印象派画家クロード・モネの絵画みたいな写真が撮れちゃうんです。


地元の方によると、モネの池を訪れるのにおすすめの時間帯は「午前中〜正午」
特に光が真上から差し込む昼前の時間帯は、色合いが鮮やかになるのでより綺麗に写真に収めやすいのだとか。


おすすめの季節は、睡蓮が咲き周囲の木々が青い葉をつける「5月下旬〜10月中旬」

また、11月頃からは周囲の木々が紅葉するとのこと。


季節折々、まさに「生ける絵画」のような風景を楽しむことができます。


モネの池を見学した後は、駐車場のすぐ隣を流れる板取川の川辺に立ち寄るのもおすすめです。
鮎釣りがさかんな板取川は、驚くほどの透明度!
山々を背景にブルーの水が流れていく景色が、心を癒してくれますよ。


【モネの池 (名もなき池)】

■ 所在地

岐阜県 関市板取白谷

■ 所要時間(目安)

15〜30分
■ アクセス

車で岐阜駅から1時間、名古屋駅から1時間半
■ 駐車場

無料 (混雑期は協力金が必要な場合もあり)



雨が降った3〜4日後の水が、一番透明度が高いそうです!

まるでジブリの世界…巨大な「株杉の森」

続いては、モネの池から北へ車で約15分の、まるでジブリ映画!?な穴場スポットをご紹介!
美しい板取川沿いをドライブするとたどり着く「21世紀の森公園」


キャンプ施設やバンガローなどが並ぶエリアの奥に、まるでジブリ映画「もののけ姫」に出てくるような巨大な株杉の森が広がります。
駐車場からは、森の中の散策路を歩いて10分ほど。足元はスニーカーや運動靴がおすすめです。


ここは、樹齢400~500年といわれる株杉が、70本以上も群生している、全国的にも珍しいスポッなんです。
朽ちていく古い木を苗床にして、そこから新しい杉が何本も天に向かって伸びる姿は、まるで神の手のよう。


周囲には美しいせせらぎや滝、苔むした岩々があり、マイナスイオンと木の香りに包まれた散策路を楽しめます。
神秘的なパワースポットで癒されたい方にはぴったりのスポットです。


【株杉の森 (21世紀の森公園)】

■ 所在地

岐阜県関市板取2340

■ 所要時間(目安)

30分〜1時間
■ アクセス

モネの池から車で15分
■ 駐車場

無料(50台程度)



木の根が滑ります。歩きやすい運動靴やスニーカーで来てくださいね!

断崖絶壁!透き通る「川浦渓谷ブルー」


次に訪れたいのは、「株杉の森」から車で北へさらに20分のところにある、板取川の上流「川浦(かおれ)渓谷」

「かおれブルー」とも呼ばれるこの渓谷の水は、まるで宝石のような美しい青


トンネルや橋のある散策路を歩けば、50mほどの断崖絶壁の上から深い谷底のブルーを眺めることができます。

橋から目の前を流れ落ちる「シルクの滝」が、眼下の渓流に流れ落ちる様は迫力満点!


思わず背筋がゾクッとするようなスリルを味わいたい方におすすめのスポットです。




飛騨・美濃紅葉三十三選の一つに指定されており、秋には美しい紅葉も広がります。
周囲にはキャンプ場やアクティビティ体験ができる施設、温泉なども充実しており、大自然をたっぷり味わいたい方におすすめです。


【川浦(かおれ)渓谷】

■ 所在地

岐阜県関市板取杉原

■ 所要時間(目安)

30分〜1時間
■ アクセス

モネの池から車で30分、株杉の森から20分
■ 駐車場

無料(10台程度)


スマホやカメラを落としたら、二度と帰ってこない高さです。注意!

川が見えるガーデンカフェ「ルクールせきや」

自然の中を思い切り散策した後は、カフェでのんびりランチ。
モネの池から南へ20分の「ルクールせきや」は、テラス席から板取川を眺められる、地元にもファンが多いおすすめカフェです。


木々に囲まれた庭園の中にある建物に入ると、暖炉のある屋内席。

さらに、テラスへ出ると板取川が見えるオープンが6テーブルほど。


思わず深呼吸したくなるようなおいしい空気と川のせせらぎの音を聞きながら、ゆっくりとお茶や食事を楽しめます。


おすすめは、軽食メニューのトースト(¥950、要別途ドリンクオーダー)。
ツナやエッグ、ピザなど選べるトーストに加えて、色とりどりのサラダとフルーツがたっぷり乗ったプレートは、目もお腹も心もたっぷりと満たしてくれます。


周りの庭園には季節ごとにいろんなお花が咲き、店内にも至る所に生けられています。

鳥の声と川の水音を聴きながら、都会の喧騒を忘れてのんびりしたい方にはぴったりの場所です。


【ルクールせきや】

■ 所在地

岐阜県美濃市乙狩天神下149−1
■ アクセス

モネの池から車で20分
■ 駐車場

5台程度

※営業曜日・時間はgoogleマップ等でご確認ください。


世界遺産の伝統工芸に触れる「うだつの上がる町並み」

モネの池から、岐阜や名古屋方面へ戻る時にぜひ立ち寄ってほしいのが、美濃市にある「うだつの上がる町並み」

江戸時代からの城下町の風情を色濃く残す美しい町並みは、ユネスコ世界無形文化遺産にも指定されている、伝統の手漉き本美濃和紙づくりで栄えた場所です。


歴史深い当時の町並みが今も残っており、美しい景色の中を、のんびり歩きながら散策することができます。

火事の際、燃え広がるのを防ぐために家々に設けられた防火壁「うだつ」が特徴的で「うだつの上がる町並み」と呼ばれています。


町中には今も和紙店や和紙を使った提灯店がいくつも残り、気軽にその伝統に触れることができます。
「美濃和紙 日進堂」では、手漉きの和紙を一枚単位で購入することはもちろん、色鮮やかで繊細な柄の和紙を使った小物や文具も数多く取り扱っています。


また、1000年以上続く伝統の提灯づくりを目の前で見られる「らんたんや」では、インテリアにぴったりな手漉きの美濃和紙提灯ランプなど、ここでしか手に入らない雑貨や小物がいっぱい。


天然素材だけを使う和紙は、きれいな水がある場所でしか作れません。

まさに岐阜の風土が産んだ伝統工芸品。お土産にもぴったりです!


歴史好き・かわいい雑貨小物が好きな方は、ぜひ訪れてみてくださいね。



【美濃 うだつの上がる町並み】

■ 所在地

岐阜県美濃市加治屋町1959−1

■ 所要時間

1〜2時間(目安)

■ アクセス

モネの池から車で30分
■ 駐車場

加治屋町市営駐車場(10台程度、協力金100円/2時間)


食べ歩き和スイーツや町家カフェもあります♪

モネの池を巡る日帰りドライブへGO!

以上、話題の人気スポット「モネの池」から30分以内で行ける、周辺の穴場おすすめスポットを4カ所ご紹介してきました。
いかがだったでしょうか?


この記事でご紹介した順番で「モネの池」→「株杉の森」→「川浦渓谷」→「カフェ」→「美濃うだつの上がる町並み」

と回れば、岐阜駅や名古屋駅周辺からも日帰りドライブで訪れることができるコースになっています。


板取川沿いを走るこのドライブコースは、車窓からの眺めも最高!

忘れられない旅になること間違いなしです。

ぜひ参考にしてください!


豊かな山々と美しい川の流れが育む、唯一無二の岐阜の風土。

ここには、まだまだ発見されていない奥深い魅力が満載!


その素晴らしさをめいっぱいお伝えできればとっても嬉しいです。

今後もたくさんのおすすめスポットを紹介していくので、ぜひチェックしてくださいね〜!!

この記事のレポーター

玉置 侑里子(たまゆり)
玉置 侑里子(たまゆり)
ZIP-FMナビゲーター、ラジオパーソナリティ、フリーライター。岐阜県岐阜市生まれ。自然の中で過ごすこととおいしいものを食べることが大好き!温泉ソムリエ、観光特産士2級。有名スポットから穴場まで、岐阜の風土"だからこそ"の魅力をたっぷりお伝えします!

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