地元レポーター発!旅のコラム

日本最古の木造再建城!白亜の天守「郡上八幡城」

showka♡
showka♡
投稿日;
1559年(永禄2年)、室町時代後期の戦国武将「遠藤盛数(えんどうもりかず)」が岐阜県・八幡山の山頂に築いた砦が「郡上八幡城(ぐじょうはちまんじょう)」の起源と言われています。
1933年に当時国宝だった「大垣城」を参考に再建された木造の天守閣は、木造再建城としては日本最古のものとして知られ、自然に囲まれて凛と建つ白亜の天守は「日本一美しい山城」と称されるほど美しく、四季折々の素晴らしい景観を見せてくれます。
また、城内には武将や城に関する各種展示物があり、郡上八幡の歴史を学ぶことができます。

城山公園駐車場と山頂駐車場

【城山公園駐車場】

郡上八幡城すぐそばの「山頂駐車場」までの道は道幅が狭く、つづら折りの坂が続きます。運転に自信がない方は「城山公園駐車場」に車を停め、歩いて向かうのがオススメです。


◆城山公園駐車場

住所:〒501-4214 岐阜県郡上市八幡町柳町465

収容台数:普通車 約17台(無料)

※お城まで徒歩で約10分、トイレ有


【城山公園】

城山公園駐車場の道を挟んで向かいに城山公園があります。桜の名所として有名な公園内には滑り台やブランコ、ジャングルジムなどの遊具もあります。


【山頂駐車場】

郡上八幡城の敷地内にはお手洗いがないため、山頂駐車場のトイレが最寄りになります。トイレを済ませてから中へ進みましょう。


◆山頂駐車場

収容台数:普通車 約25台(無料)

※トイレ有


【城内入り口】

山頂駐車場のすぐ隣に「郡上八幡城」への入り口があります。段々に積まれた石垣の表面には苔がむしていて情緒がありました。

いよいよ城内へ向かいます!


◆郡上八幡城

住所:〒501-4214 岐阜県郡上市八幡町柳町 一の平659

電話番号:0575-67-1819

入城料:大人400円、小人200円

営業時間:(3~5月・9~10月) 9:00~17:00

(6~8月) 8:00~18:00

(11~2月) 9:00~16:30

※最終入城受付は閉館の15分前まで

休館日:12月20日~1月10日

アクセス:東海北陸自動車道「郡上八幡インターチェンジ」から約12分

オススメの撮影スポットから写真を撮ろう!

【こちらの看板が目印!】

城内にはオススメの絶景スポットに看板が設置されています。一眼レフカメラはもちろん、スマートフォンでも気軽に景色を撮影できます。


【絶景スポット(1)】

ここからはお城の全景を見ることができます。新緑や秋の紅葉、冬の雪景色など季節により美しいお城の姿が見られそうですね。


【絶景スポット(2)】

奥に建つ天守と手前の隅櫓(すみやぐら)の遠近感が素晴らしく、高い石垣と共に迫力ある写真が撮影できます。


【枝の隙間から】

枝の隙間からお城を撮影すると、木々の額縁に囲まれたような写真が出来上がります。キレイに撮れるポイントを探すのも楽しいですよ!

他にも城下町を見下ろせる絶景スポットなどもあるので、ぜひ探してみてくださいね。

郡上八幡城へ入城!

【入城受付】

受付で入城券を購入します。登城記念の「城御朱印」もこちらで発行してもらえます(有料)。


すぐ隣にはお土産売り場があり、郡上八幡城にちなんだグッズや御城印帳などが販売されています。


【本丸入り口】

郡上八幡城 本丸門から天守閣に向かいます。


本丸門をくぐってすぐの場所に記念撮影用の顔出しパネルがあります。


【4層5階建ての天守】

模擬天守としては全国的にも珍しい木造で再建された天守閣。白亜の天守が青空に映えてとても美しいです。

最上階からの眺めは一見の価値あり!

【展示物】

天守1階には刀剣や甲冑、城主ゆかりの品々のほか、1600年に「関ケ原の戦い」の前哨戦として繰り広げられた、遠藤慶隆(えんどうよしたか)と稲葉貞通(いなばさだみち)による「郡上八幡城合戦絵図」なども展示されています。


【木造階段】

木造の階段は歩くたびにギシギシと音がなります。木造ならではの歴史と趣を感じます。


【天守最上階からの眺め】

明宝から飛騨高山方面の風景。


吉田川と古い町並み。城下町の中央を流れる吉田川沿いに商店が建ち並んでいます。


南側からは本丸を見下ろすことができます。その奥に見える山は「激戦の地 赤谷山」。赤谷山城の戦いをはじめ、数々の激戦の地となった場所です。


標高354mの八幡山山頂に建てられた天守からは、城下町や奥美濃の山並みが一望できます。最上階からの絶景をぜひ一度ご覧くださいね!

「もみじの名城」としても有名

紅葉シーズンの郡上八幡城は、天守を取り囲むようにもみじが色付きます。「天守炎上」と例えられるほどの絶景のもみじ城となります。


期間限定で開催されるライトアップ。お城と紅葉が暗闇に映えて美しいです。


青空と鮮やかに色付いたもみじに囲まれた白亜の郡上八幡城。


紅葉シーズンは、天守最上階からの眺めも更に美しく圧巻です。


【雪景色の郡上八幡城】

雪が降った日の翌日が晴れたら見られる「青空と雪景色の郡上八幡城」。ここまで雪が積もった郡上八幡城の光景もいつかは見てみたいです!


残念ながら、紅葉シーズンと冬の郡上八幡城にはまだ行ったことがないため、今年はぜひ足を運びたいです。


紅葉シーズンと雪景色の郡上八幡城の写真はお借りしました。

◆写真提供:小澤達矢さん(@tatsu_x9_5d4)

素敵なお写真ありがとうございました。


郡上八幡城では、郡上八幡の歴史や文化に触れることができて、四季折々の美しい景色を楽しむこともできます。

周辺の城下町にはお土産売り場、ご飯屋さんやカフェなども建ち並んでいるので、古い町並みを散策するのもオススメです。

この記事のレポーター

showka♡
showka♡
趣味でカメラを始めてから休みの日にはカメラを片手に撮影を楽しんでいます。各地域の名物や美味しい物も大好きなので岐阜の魅力を発信出来ればと思います♪

記事一覧

百花繚乱「ぎふ灯り物語2026」
百花繚乱「ぎふ灯り物語2026」
more
岐阜の冬の絶景撮影スポットオススメ5選!!
岐阜の冬の絶景撮影スポットオススメ5選!!
more
これが図書館!?施設大充実の「みんなの森」ぎふメディアコスモス
これが図書館!?施設大充実の「みんなの森」ぎふメディアコスモス
more
絶景!!天下人も見た!?眼下に広がる岐阜城天守閣からの360度パノラマ風景
絶景!!天下人も見た!?眼下に広がる岐阜城天守閣からの360度パノラマ風景
more

関連記事

いま読まれている人気記事

岐阜に新たな観光スポット「岐阜城楽市」がオープン!
岐阜に新たな観光スポット「岐阜城楽市」がオープン!
岐阜に新たな観光商業施設「岐阜城楽市」が誕生しました。
場所は金華山の麓。岐阜公園です。
工事中、何度もここを通り、時にはバスの窓からチラッと様子が見えたりして楽しみにしてました。
岐阜公園は子どもの頃から行っていた場所ですが、昔はここに図書館や動物園、水族館があったと聞いた事があります。その時から何度も進化し続けている岐阜公園は、歴史ある城下町に誕生する「現代の楽市楽座」として、「『岐阜』を嗜み、OMOTENASHI(おもてなし)を堪能する」をコンセプトにした商業施設です。
信長公が現代にいたら、こんな風に賑わいを持たせたんだろうな!と思いながら取材しました。
more
岐阜のソウルフード「冷やしたぬきそば」のお店5選
岐阜のソウルフード「冷やしたぬきそば」のお店5選
僕は麺類が好きでラーメン屋さんによく行きますが、岐阜でロケの日は、スタッフの皆さんと蕎麦・うどん屋さんへ行くことが多いです。最近はパスタ屋さんかと思うほど斬新なトッピングの店もあり、トマトやレモン、明太子、鳥南蛮がサラダと共に麺の上に乗っていたりするから驚きです。でも、これが美味しいんです!
ただ、周りのお客さんを見渡すと、やっぱり「冷やしたぬきそば」を注文される方がほとんど。寒い時でもなぜか冷やしたぬきそばなのです。
この”冷やしたぬきそば”、岐阜のソウルフードと呼ばれています。
具材は至ってシンプルで、そば・天かす・甘辛く煮た揚げ・刻みねぎ・辛味なワサビが基本。そこにそのお店ならではのトッピングがあり、麺とつゆもそれぞれの店の独自性があります。
今回は岐阜市にある様々な冷やしたぬきそばのお店をご紹介します!
more
岐阜でしか買えないオススメお菓子|お土産にもオススメ!
岐阜でしか買えないオススメお菓子|お土産にもオススメ!
岐阜駅は、旅行帰りに立ち寄る人はもちろん、地元の人にとっても日常的に使う便利な場所です。

そんな駅には、岐阜ならではの素材や技を生かした魅力的なお菓子が数多く並んでいます。昔ながらの定番から、パッケージや味わいに工夫を凝らした新しいスイーツまで、普段のおやつにも手土産にもぴったり。

この記事では、そんな岐阜駅で手に入る「岐阜でしか買えないお菓子」を私の目線でランキングにしました。地元の方も訪れる方も楽しめる、とっておきの味をご紹介します。
more

オススメのPick Up 記事

本巣市「つみつみいちごファーム」で岐阜県のブランドいちご「濃姫」のいちご狩り体験!
本巣市「つみつみいちごファーム」で岐阜県のブランドいちご「濃姫」のいちご狩り体験!
岐阜県本巣市の「つみつみいちごファーム」では、37,000株の岐阜県ブランドいちご「濃姫(のうひめ)」が減農薬で栽培されています。
岐阜県外にはあまり流通していない品種・濃姫の貴重な摘み取り体験ができる農園で、いちご狩りでは、この濃姫を30分間食べ放題でたっぷり味わえます。 

※予約は、公式ウェブサイトで予約希望日の1週間前から受付開始されます。
more
南濃みかんがつなぐ!あったかストーリー
南濃みかんがつなぐ!あったかストーリー
冬の南濃町を訪れると、やわらかな日差しを受けて山の斜面に広がるみかん畑が目に飛び込んできます。岐阜県海津市南濃町で育まれてきた「南濃みかん」は、寒さが深まる頃にこそ甘みを増す、とっておきの冬の恵み。

その始まりは明治初め、郷土を思う一人の人物の志からでした。南濃町出身の伊藤東太夫さんが「暮らしを少しでも豊かに」と願い、みかん栽培に挑んだことが、この地の風景と人々の営みを大きく変えていきます。

今では、道の駅「月見の里南濃」で味わえる蔵出しみかんや、みかんを使ったお土産、近くの温泉「水晶の湯」とともに、南濃町の冬の楽しみが広がっています。

旬を迎えた南濃みかんと、今話題のスイーツを巡る、甘くあたたかな南濃町の旅へ出かけてみませんか。
more
百花繚乱「ぎふ灯り物語2026」
百花繚乱「ぎふ灯り物語2026」
今回6回目の開催となる
「ぎふ灯り物語2026」
回を重ねるごとにどんどんバージョンアップしているライトアップイベントが、
今回はさらにパワーアップして見所満載で開催!
なんと、今年は来場者の方に
手持ち提灯の無料プレゼントもあります!

「ぎふ灯り物語」は、ぎふ長良川の鵜飼のオフシーズンに、魅力的なナイトタイムエコノミー(夜間の消費を増やし地域経済を活性化)創出のため、国の伝統的工芸品に指定されている「岐阜和傘」、「岐阜提灯」等を用いて地域経済を活性化させる為に2021年から続いている岐阜市ならではのライトアップイベントです。
魅力が詰まった「ぎふ灯り物語2026」を
ご紹介させていただきます。

毎回大好評のプロジェクションマッピングや手持ち提灯の配布、キッチンカーの出店などその他関連イベントや連携イベントも多数開催されています。
詳しくは、公式サイトをご覧下さい。




◆開催期間◆
令和8年1月17日(土)から令和8年2月1日(日)まで

◆開催時間◆
午後5時30分 から 午後9時 まで
(最終入場/午後8時30分)

◆開催場所◆
岐阜公園/岐阜市大宮町1
正法寺/岐阜市大仏町8

◆チケット◆
【大人(大学生以上)】
平日:前売り券1,600円、当日券1,700円
土日:前売り券1,800円、当日券1,900円
【中学生・高校生】
平日:前売り券1,300円、当日券1,400円
土日:前売り券1,600円、当日券1,700円
【小学生以下・障がい者等】無料
当日券(会場販売)もありますが、チケット売場は混雑が予想されますので、お得な前売り券のお求めがオススメですよ

◆アクセス◆
・公共交通機関
「JR岐阜駅」または「名鉄岐阜駅」から岐阜バスで「長良橋方面行き」または「市内ループ線左回り」で約15分。
「岐阜公園・岐阜城」バス停降りて直ぐ

・自動車
東海北陸自動車道「岐阜各務原I.C」から約20分または東海環状自動車道「岐阜I.C」から約15分で岐阜公園駐車場へ

※駐車場には限りがありますので、公共交通機関のご利用をオススメします
(土日の岐阜公園周辺は交通渋滞が予想され、駐車するまでに2時間以上かかる場合があります)
more