地元レポーター発!旅のコラム

岐阜の秋!紅葉シーズンオススメ絶景の寺院

showka♡
showka♡
投稿日;
岐阜の秋。
大自然あふれる岐阜では、紅葉シーズンに各地で素晴らしい絶景を楽しむことができます。
今回は、「ぜひ一度は訪れてほしい!」絶景の寺院を3つご紹介します。
(他にも美しい寺院が数多くありますが、今回は厳選した寺院をお届けします。)

国指定の名勝庭園「虎渓山 永保寺」

虎渓山 永保寺(こけいざん えいほじ)は、鎌倉時代に建立された臨済宗の禅寺で、中国の廬山に似た渓谷があることから「虎渓山」という山号がつけられました。

国宝に指定された建造物や、国の名勝に指定された庭園があり、見ごたえがあります。四季折々の風景を楽しめる美しい庭園ですが、特に秋の紅葉シーズンは訪れる人々を魅了します。



【虎渓山 永保寺】

◆住所:〒507-0014 岐阜県多治見市虎渓山町1丁目-40

◆TEL:0572-22-0351

◆FAX:0572-22-0091

◆入山可能時間:7:00~17:00

◆御朱印受付:9:00~16:00

◆アクセス:

【車】中央自動車道多治見インターより約2km(5~7分)インターを出てすぐの「多治見I.C.」信号を左折し、「住吉町5」信号を左折、「永保寺入口」信号を右折。踏切手前の大駐車場をご利用ください。

【徒歩】JR中央線多治見駅下車、北口より約30分。

【バス】JR多治見駅北口より東鉄バス小名田線「小名田小滝(おなだこたき)」行きに乗車し、「虎渓山(こけいざん)」停留所で下車、徒歩5分。



【樹齢700年の大いちょう】

樹齢約700年、樹高25.5mの大イチョウ。

永保寺の開山である仏徳前師がお手植えされた木として大切に保護されてきた「尾木のイチョウ」です。美しい黄紅葉は一見の価値があります!



【彩りの遊歩道】

カラフルで鮮やかに色付いた木々に光が当たるとさらに美しさが増します。ゆっくり歩きながら紅葉を満喫してくださいね。



【無際橋】

無際橋(むさいばし)

名勝庭園内の臥竜池にかかる太鼓橋で、日本百名橋の一つに指定されています。

現在ではこうした屋形のある橋は珍しく、庭園内でも一際存在感があり、永保寺を代表する景観となっています。



【国指定名勝庭園】

自然の地形や景観を巧みに利用して築造された見事な造りの庭園です。

臥龍池畔のどこから見ても美しい景観ですが、池に映りこむリフレクションポイントが特にオススメです。(一部は通常非公開となっています)


美濃の正倉院「両界山 横蔵寺」の赤もみじ

803年(延暦22)に伝教大師・最澄(さいちょう)が創建したと伝えられる横蔵寺。

重要文化財を含む多数の文化財を有し、その価値から別名「美濃の正倉院」とも称されています。中でも約200年前に即身成仏したという妙心法師の舎利仏が有名です。

秋になると、周囲の山々や境内に植えられたもみじや楓が鮮やかに色づき、紅葉の名所として多くの人々が訪れます。紅葉シーズンには「横蔵寺もみじまつり」が開催され、夜はライトアップも楽しめます。



【両界山 横蔵寺】

◆住所:岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原1160

◆拝観時間:無休(宝物殿は12~3月と雨天時は休み) 

  10時00分~16時00分(宝物殿と舎利堂のみ)

◆拝観料:無料(宝物殿と舎利堂は大人500円、小中学生200円、幼児100円)

◆連絡先:

・横蔵寺 TEL:0585-55-2811

・揖斐川町観光プラザ TEL:0585-55-2020

◆アクセス:

【車】東海環状自動車道大野神戸ICより約40分

【公共交通機関】大垣駅発養老鉄道養老線揖斐駅から揖斐川町コミュニティバス(名阪近鉄バス)横蔵線で42分、終点・横蔵で下車。



【本堂】

名刹の赴きがある1670年創建の本堂。

紅葉シーズンには赤、黄、緑のグラデーションの木々がとても美しく本堂を彩ります。



【赤い橋】

境内を流れる「飛鳥川」にかかる赤い橋と紅葉のコラボが絵画のように美しく人気の場所。

散ってもなお美しいもみじの絨毯が参道を埋め尽くす時期が特にオススメです。



【山門】

山門越しに見える赤もみじが印象的。

山門のシルエットと燃えるような赤い紅葉のコントラストが印象的です。



【光に照らされた紅葉】

逆光に照らされた葉は透けてより鮮やかに見えます。

寺院内には東海自然歩道が通り、「岐阜県民いこいの森」として遊歩道が整備されています。

遊歩道を歩きながら各所の美しい紅葉を楽しんでみてくださいね!

郡上指定 名勝天然記念物「慈恩禅寺(じおんぜんじ)」

江戸期の郡上八幡城主ゆかりの「慈恩禅寺(じおんぜんじ)」

江戸時代初期に創建当時の住職・半山禅師によって造られた庭園「荎草園(てっそうえん)」は郡上市指定の名勝となっています。

四季を通じて美しい庭園を楽しめますが、特に秋の紅葉シーズンは圧巻です!赤く染まったもみじと苔の緑のコントラストは、まるで絵画のような美しさです。



【慈恩禅寺】

◆住所:〒501-4222 岐阜県郡上市八幡町島谷339

◆電話番号:0575-65-2711

◆拝観時間:9:00~17:00

◆定休日:毎週火曜日、年末年始(12/30~1/4の間休観)

◆拝観料: 大人:500円、小中学生:300円

◆駐車場:あり

◆アクセス:

【車】東海北陸自動車道€郡上八幡インター経由

 国道156号線岐阜方面へ一城南町交差点左折、国道256号線(高山-金山:下呂方面へ1.2km)

【公共交通機関】長良川鉄道€郡上八幡駅下車タクシー5分

 JR岐阜駅前バス停(高速€郡上八幡行)乗車 一 愛岩町慈恩禅寺前バス停下車 徒歩1分



【露地門】

露地門(茶室に続く露地の出入口にある門)と庭園。苔むした庭と紅葉の調和が美しいだけでなく、地面の苔に映し出された木々のシルエットもとても印象的です。



【廊下】

廊下から見る眺めも、紅葉した木々と寺院の建物が相まって、ここならではの素晴らしい景観を楽しむことができます。



【書院から】

響き渡る滝の流れる音を聞きながら、美しい庭園をゆったりと時間を忘れて眺めていられます。



【水琴窟(すいきんくつ)】

庭園の水琴屈は、明治後期に松尾半古宗匠(茶道松尾流)により設置され、100年以上にわたり、琴を奏でるような美しく清らな音を響かせています。

静寂の庭園に優しく響く音色を耳を澄まして楽しんでください。



慈恩禅寺さんの写真提供

小澤達矢さん(@tatsu_x9_5d4)

ありがとうございました。 

この記事のレポーター

showka♡
showka♡
趣味でカメラを始めてから休みの日にはカメラを片手に撮影を楽しんでいます。各地域の名物や美味しい物も大好きなので岐阜の魅力を発信出来ればと思います♪

記事一覧

百花繚乱「ぎふ灯り物語2026」
百花繚乱「ぎふ灯り物語2026」
more
岐阜の冬の絶景撮影スポットオススメ5選!!
岐阜の冬の絶景撮影スポットオススメ5選!!
more
これが図書館!?施設大充実の「みんなの森」ぎふメディアコスモス
これが図書館!?施設大充実の「みんなの森」ぎふメディアコスモス
more
絶景!!天下人も見た!?眼下に広がる岐阜城天守閣からの360度パノラマ風景
絶景!!天下人も見た!?眼下に広がる岐阜城天守閣からの360度パノラマ風景
more

関連記事

いま読まれている人気記事

岐阜に新たな観光スポット「岐阜城楽市」がオープン!
岐阜に新たな観光スポット「岐阜城楽市」がオープン!
岐阜に新たな観光商業施設「岐阜城楽市」が誕生しました。
場所は金華山の麓。岐阜公園です。
工事中、何度もここを通り、時にはバスの窓からチラッと様子が見えたりして楽しみにしてました。
岐阜公園は子どもの頃から行っていた場所ですが、昔はここに図書館や動物園、水族館があったと聞いた事があります。その時から何度も進化し続けている岐阜公園は、歴史ある城下町に誕生する「現代の楽市楽座」として、「『岐阜』を嗜み、OMOTENASHI(おもてなし)を堪能する」をコンセプトにした商業施設です。
信長公が現代にいたら、こんな風に賑わいを持たせたんだろうな!と思いながら取材しました。
more
岐阜のソウルフード「冷やしたぬきそば」のお店5選
岐阜のソウルフード「冷やしたぬきそば」のお店5選
僕は麺類が好きでラーメン屋さんによく行きますが、岐阜でロケの日は、スタッフの皆さんと蕎麦・うどん屋さんへ行くことが多いです。最近はパスタ屋さんかと思うほど斬新なトッピングの店もあり、トマトやレモン、明太子、鳥南蛮がサラダと共に麺の上に乗っていたりするから驚きです。でも、これが美味しいんです!
ただ、周りのお客さんを見渡すと、やっぱり「冷やしたぬきそば」を注文される方がほとんど。寒い時でもなぜか冷やしたぬきそばなのです。
この”冷やしたぬきそば”、岐阜のソウルフードと呼ばれています。
具材は至ってシンプルで、そば・天かす・甘辛く煮た揚げ・刻みねぎ・辛味なワサビが基本。そこにそのお店ならではのトッピングがあり、麺とつゆもそれぞれの店の独自性があります。
今回は岐阜市にある様々な冷やしたぬきそばのお店をご紹介します!
more
岐阜でしか買えないオススメお菓子|お土産にもオススメ!
岐阜でしか買えないオススメお菓子|お土産にもオススメ!
岐阜駅は、旅行帰りに立ち寄る人はもちろん、地元の人にとっても日常的に使う便利な場所です。

そんな駅には、岐阜ならではの素材や技を生かした魅力的なお菓子が数多く並んでいます。昔ながらの定番から、パッケージや味わいに工夫を凝らした新しいスイーツまで、普段のおやつにも手土産にもぴったり。

この記事では、そんな岐阜駅で手に入る「岐阜でしか買えないお菓子」を私の目線でランキングにしました。地元の方も訪れる方も楽しめる、とっておきの味をご紹介します。
more

オススメのPick Up 記事

本巣市「つみつみいちごファーム」で岐阜県のブランドいちご「濃姫」のいちご狩り体験!
本巣市「つみつみいちごファーム」で岐阜県のブランドいちご「濃姫」のいちご狩り体験!
岐阜県本巣市の「つみつみいちごファーム」では、37,000株の岐阜県ブランドいちご「濃姫(のうひめ)」が減農薬で栽培されています。
岐阜県外にはあまり流通していない品種・濃姫の貴重な摘み取り体験ができる農園で、いちご狩りでは、この濃姫を30分間食べ放題でたっぷり味わえます。 

※予約は、公式ウェブサイトで予約希望日の1週間前から受付開始されます。
more
南濃みかんがつなぐ!あったかストーリー
南濃みかんがつなぐ!あったかストーリー
冬の南濃町を訪れると、やわらかな日差しを受けて山の斜面に広がるみかん畑が目に飛び込んできます。岐阜県海津市南濃町で育まれてきた「南濃みかん」は、寒さが深まる頃にこそ甘みを増す、とっておきの冬の恵み。

その始まりは明治初め、郷土を思う一人の人物の志からでした。南濃町出身の伊藤東太夫さんが「暮らしを少しでも豊かに」と願い、みかん栽培に挑んだことが、この地の風景と人々の営みを大きく変えていきます。

今では、道の駅「月見の里南濃」で味わえる蔵出しみかんや、みかんを使ったお土産、近くの温泉「水晶の湯」とともに、南濃町の冬の楽しみが広がっています。

旬を迎えた南濃みかんと、今話題のスイーツを巡る、甘くあたたかな南濃町の旅へ出かけてみませんか。
more
百花繚乱「ぎふ灯り物語2026」
百花繚乱「ぎふ灯り物語2026」
今回6回目の開催となる
「ぎふ灯り物語2026」
回を重ねるごとにどんどんバージョンアップしているライトアップイベントが、
今回はさらにパワーアップして見所満載で開催!
なんと、今年は来場者の方に
手持ち提灯の無料プレゼントもあります!

「ぎふ灯り物語」は、ぎふ長良川の鵜飼のオフシーズンに、魅力的なナイトタイムエコノミー(夜間の消費を増やし地域経済を活性化)創出のため、国の伝統的工芸品に指定されている「岐阜和傘」、「岐阜提灯」等を用いて地域経済を活性化させる為に2021年から続いている岐阜市ならではのライトアップイベントです。
魅力が詰まった「ぎふ灯り物語2026」を
ご紹介させていただきます。

毎回大好評のプロジェクションマッピングや手持ち提灯の配布、キッチンカーの出店などその他関連イベントや連携イベントも多数開催されています。
詳しくは、公式サイトをご覧下さい。




◆開催期間◆
令和8年1月17日(土)から令和8年2月1日(日)まで

◆開催時間◆
午後5時30分 から 午後9時 まで
(最終入場/午後8時30分)

◆開催場所◆
岐阜公園/岐阜市大宮町1
正法寺/岐阜市大仏町8

◆チケット◆
【大人(大学生以上)】
平日:前売り券1,600円、当日券1,700円
土日:前売り券1,800円、当日券1,900円
【中学生・高校生】
平日:前売り券1,300円、当日券1,400円
土日:前売り券1,600円、当日券1,700円
【小学生以下・障がい者等】無料
当日券(会場販売)もありますが、チケット売場は混雑が予想されますので、お得な前売り券のお求めがオススメですよ

◆アクセス◆
・公共交通機関
「JR岐阜駅」または「名鉄岐阜駅」から岐阜バスで「長良橋方面行き」または「市内ループ線左回り」で約15分。
「岐阜公園・岐阜城」バス停降りて直ぐ

・自動車
東海北陸自動車道「岐阜各務原I.C」から約20分または東海環状自動車道「岐阜I.C」から約15分で岐阜公園駐車場へ

※駐車場には限りがありますので、公共交通機関のご利用をオススメします
(土日の岐阜公園周辺は交通渋滞が予想され、駐車するまでに2時間以上かかる場合があります)
more