地元レポーター発!旅のコラム

春の中濃を彩る二大まつり!華麗な『美濃まつり』と、勇壮な『関まつり』

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◆華麗な『美濃まつり』◆
「うだつの上がる町並み」で知られる美濃市で行われる華やかで情熱的なお祭りです。
世界が認めた美濃和紙が、巨大な「花みこし」に変わり町を桜色に染めます。
美濃和紙の里・美濃市が一年で最も華やぐ2日間

◆勇壮な『関まつり』◆
刃物の街・関市の春を彩る、活気あふれるお祭りです。
最大の見どころは、夜空を焦がす「あんどんみこし」
夜の闇に浮かび上がる美しい絵柄のコントラストが魅力の絢爛豪華な「あんどんみこし」が関市のメインストリートを埋め尽くします。
市民参加型のパレードやダンスなどのイベントも盛りだくさんなお祭りです。


春の中濃を彩る2大まつりを紹介させていただきますね

江戸時代から続く伝統の祭り「美濃まつり」

【美濃まつり】

美濃市の「うだつの上がる町並み」を中心に開催される美濃まつりは、「花みこし」、「山車」、「流し仁輪加(にわか)」の3部からなる江戸時代から続いている八幡神社の祭礼です。


◆開催時期◆

 毎年4月第2土曜日・日曜日

◆場所◆

 美濃市街地(うだつの上がる町並み周辺)

◆アクセス情報◆

・鉄道: 長良川鉄道「美濃市駅」から徒歩約10〜15分

・バス: 岐阜バス岐阜美濃線「うだつの町並み通り」下車すぐ

・車: 東海北陸自動車道「美濃IC」から約5〜10分。当日は交通規制が行われるため、指定の駐車場(観光ふれあい広場など)を利用することをお勧めします


美濃まつりの3つの見どころ

① 花みこし(土曜日)

祭り最大の目玉!

桜色に染めた美濃和紙の花をつけた「しない(竹の棒)」を250~300本みこしの屋根に取り付けた「花みこし」

まるで町中に桜が舞い降りたかのように華やかです。

伝統の「美濃和紙」が舞い「うだつの上がる町並み」をピンクの海に染めます!



②山車・練り物(日曜日)

日曜日は一転して、重厚で華やかな雰囲気に包まれます。

山車: 市指定有形民俗文化財にもなっている豪華な山車6輌が、歴史ある「うだつの上がる町並み」を巡行します。精巧なからくり人形の奉納も見どころの一つです。

練り物: 浦島太郎や花咲爺など、様々な趣向を凝らした「練り物」が行列に加わり、江戸時代の風情を今に伝えます。



➂美濃流し仁輪加(土曜日・日曜日の夕方〜)

「仁輪加(にわか)」とは、風刺や洒落をきかせた即興の寸劇のことです。

笛や太鼓のお囃子とともに街の角々で演じられ、最後に見事な「落ち(笑い)」をつけて締めくくります。

 江戸時代から伝わる庶民の娯楽で、土曜日の夜には「美濃流し仁輪加コンクール」も開催され、各町内がその腕を競い合います。

桜よりも鮮やか!町を染める「ビンク色の熱狂!花みこし」

乱舞: 大小あわせて約20余基の「花みこし」が、神輿の担ぎ手たちの、威勢の良い『オイサー!』の掛け声とともに街中を練り歩きます。神輿を激しく上下に揺らしたり回転させたりする姿は、まるで本物の桜の花が乱舞しているような美しさです。


総練り: 土曜日の午後、広岡町交差点付近に多くの神輿が集結して一斉に乱舞する「総練り」は圧巻の光景です。




【美濃和紙で作られた花】

花みこしの花は毎年一つ一つ手染めで作られています

和紙の街ならではの優雅さと、威勢の良い熱気が混ざり合う素晴らしいお祭りです。ぜひ足を運んでみてください!

刀都の歴史と熱気が融合する「関まつり」

 【関まつり】

関市の春の風物詩です

春日神社の例大祭を中心に市内一円が祭り一色に染まります。

「刃物のまち」として知られる関市の誇りと、市民のエネルギーが爆発する2日間です。


◆開催時期◆

毎年4月の第3土曜日・日曜日に開催

◆場所◆

関市本町通り周辺や春日神社が主なメイン会場です

◆アクセス◆

・電車:長良川鉄道「関駅」下車、徒歩約5分〜10分

・車:東海北陸自動車道「関IC」から約10分〜15分

駐車場

会場付近に約700台の無料臨時駐車場あり

市役所や文化会館の駐車場も利用可能


関まつり3つの見どころ

① 圧巻の伝統美「春日神社の能装束」

国の重要文化財にも指定されている貴重な能装束を身にまとった儀式。 鮮やかな装束に身を包んだ子供たちが、伝統的な舞を奉納します。その凛とした姿は、見る者の心を洗うような神聖な雰囲気を持っています。

鎌倉時代から続く刃物の歴史とともに歩んできた神社の格式を、肌で感じることができます。


② 夜を彩る「山車(だし)の巡行」

お祭りのハイライトといえば、豪華絢爛な山車の巡行です。

夜には提灯(ちょうちん)が灯された山車がゆっくりと街を練り歩く姿は、昼間とは一変して幻想的です。笛や太鼓の音が響き渡り、タイムスリップしたかのような熱気に包まれます。



➂ 市民のエネルギーが爆発する「あんどんみこし」

関まつりを語る上で欠かせないのが、土曜日の夜に行われる「あんどんみこしコンクール」です。

各自治体や企業が趣向を凝らして制作した、巨大な「あんどんみこし」が登場。その年の流行や地元のネタを盛り込んだユニークな作品が夜の町を練り歩き美しさや迫力を競います。

「ワッショイ!」という威勢の良い掛け声とともに、町を練り歩きみこしを揺らす姿は圧巻です。

関まつり最大の呼び物!『あんどんみこしコンクール』

【あんどんみこし】

必見の価値あり!迫力満点のあんどんみこしコンクール

関市にまつわる刀鍛冶(かたなかじ)や小瀬鵜飼などを題材にしたもの、歴史や人気のキャラクターをモチーフにした個性豊かな「あんどんみこし」が夜空を彩ります。

各団体が趣向を凝らしたみこしで「特等」を目指し、コンクール形式で出来栄えを競います。



シャボン玉演出やからくり演出など趣向を凝らした演出もあり、観客たちの歓声で盛り上がります!

コンクールは土曜日18時45分~20時30分、入賞したみこしによる表彰パレードは日曜日19~20時に行われます



お祭りの必需品などプチ情報

【 街歩きの必需品】

・履きなれた靴

美濃まつりはうだつの上がる町並みにあるお店を散策したり、関まつりはメイン会場となる本町通り周辺が広範囲が歩行者天国になるため長時間歩いても疲れない履き慣れたスニーカーがオススメです


・モバイルバッテリー

おみこしや山車の迫力を動画撮影したり、夜のみこしを撮影していると、意外と早く電池が切れます


・小銭(100円玉・500円玉): 屋台(露店)でのスムーズな支払いに。最近はキャッシュレスも増えていますが、お祭りではまだ現金が強いです。



【 混雑・飲食対策】

・ウェットティッシュ・除菌ジェル

 屋台グルメ(食べ歩きなど)を楽しむ際の必須アイテム。

・ゴミ袋

近くに ゴミ箱が見つからないこともあるので、カバンに1〜2枚忍ばせておくと便利ですよ。


【脱ぎ着しやすい上着】

4月の岐阜は、日中と夜間の気温差が激しい日も多いです。

日中は汗ばむ陽気でも、日が落ちて「あんどんみこし」が始まる頃には急に冷え込みます。脱ぎ着しやすい上着やストールや薄手のマフラーがあると安心です。


春の中濃で開催される

熱気溢れる2大祭りをハシゴしてみてくださいね!

この記事のレポーター

showka♡
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趣味でカメラを始めてから休みの日にはカメラを片手に撮影を楽しんでいます。各地域の名物や美味しい物も大好きなので岐阜の魅力を発信出来ればと思います♪

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