地元レポーター発!旅のコラム

樽見鉄道で行く淡墨桜と、冬の淡墨雪桜。人気の桜スポット!

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樽見鉄道は、岐阜県大垣市にある「大垣駅」と、本巣市にある「樽見駅」間の全長34.5㎞を約65分程で結ぶローカル鉄道です。
大垣駅から途中まではのどかな田園風景や柿畑の中を走り、それ以降は根尾川の渓谷沿いを走り四季折々の自然風景をのんびり楽しめます。

「樽見駅」近くには、「根尾谷淡墨桜」で有名な淡墨公園があります。
根尾谷淡墨桜(ねおだにうすずみざくら)は、樹齢1500余年を誇る孤高の桜。継体天皇お手植えの桜と伝えられ、淡いピンクのつぼみが、満開になれば白に、そして散り際には淡い墨色になることから淡墨桜と名付けられたと言われています。
山梨県の「山高神代桜」と福島県「三春滝桜」と並んで日本三大桜のひとつに数えられ、国の天然記念物に指定されています。

過去数回にわたる枯死の危機を乗り越えてきましたが老化が著しく、幹内部にできた空洞も広がりつつありますが、樹木医や地元の人々の手厚い看護によって守られています。

圧巻の巨木に満開の桜!

  • 夜明けの淡墨桜。早朝は人が少ないためゆっくり花を眺めたり、撮影ができます。
  • 淡墨観音と桜。
  • 雨の日の淡墨桜も情緒がります。

樽見鉄道終点「樽見駅」から徒歩約15分で淡墨桜がある淡墨公園に到達します。

例年4月初旬~中旬頃に見頃を迎え、多くの人で賑わいます。

桜の開花シーズンには、夜のライトアップが開催されます。(ライトアップは、中止になる場合も有ります)

淡墨公園内には、淡墨観音があります。観音堂には大正時代に折れた淡墨桜の枝を彫って製作された観音像が納められています。


圧巻の巨木に満開の花を咲かせる姿は一見の価値があります!開花情報等は、公式ページをご確認ください。

幻想的な雪桜!

  • 一面の銀世界に佇む美しい雪桜。
  • 雪ボケと淡墨桜  iso800    f4   ss 1/40秒 ストロボ有
  • 薄暮時はモノトーンの世界が広がります。iso100  f2.8  ss 1/60秒 ストロボ有
  • 寒さを耐え生きる姿。力強い美しさがあります。

冬期限定で雪桜を見ることが出来ます。 


淡墨桜の枝が雪をまとい、満開の雪の花を咲かせます。

幻想的な姿が話題となり雪の淡墨桜を見に訪れる人も増えています。

最近では冬も人気のスポットになっています。 


多くの雪が積もりすぎると枝に負担が掛かるため、樹木医さんが枝の雪を落とす作業をしてくれています。

桜を堪能!樽見鉄道沿線の桜スポット

  • 【木知原駅 こちぼらえき】列車とホームと桜並木が絵になる駅。
  • 【谷汲口駅 たにぐみぐちえき】桜に包まれた桜の名駅。
  • 【日当駅 ひなたえき】樽見鉄道沿線で、1・2を争う桜の名所。

樽見鉄道沿線には、いくつかの有名な桜スポットがあります。桜の時期には多くカメラマンさんや鉄道ファンの方も訪れます。1日フリー乗車券で沿線の桜を見ながら観光スポットを巡るのはいかがですか?


【木知原駅 こちぼらえき】は、桜並木とホームと列車がとても絵になります。隣には根尾川が流れローカル線ならではの景観が楽しめます。


【谷汲口駅 たにぐみぐちえき】は、まるで桜の園!桜の名駅と言われていて、駅中にたくさんの桜があり、桜に包まれるように佇む小さな駅です。


【日当駅 ひなたえき】は、樽見鉄道沿線でも、1・2を争う桜の名所です。ホームを覆うように咲く桜と、ホーム奥にある鉄橋が絵になります。桜の時期はカメラ片手にたくさんの人が集まる、絶好の撮影スポットです


1日フリー乗車券は、大垣駅や本巣駅で販売されているので、詳細は駅窓口でご確認ください。

※桜の時期には「桜ダイヤ」と称した特別ダイヤで運行されます。

樽見鉄道では観光列車や企画列車も楽しめます!

観光列車「ねおがわ」は、予約がいらない、いつでも乗れる観光列車をコンセプトに、「本巣駅」から終点「樽見駅」までの約30分の区間を土曜日や休日などに運行する定期列車で、いつものきっぷで乗車できます。

車内では、根尾川橋梁など10の絶景スポットで徐行運転をしたり、運転士にさんよる沿線紹介も行っています。


企画列車として、季節によって「薬草列車」や「しし鍋列車」など、さまざまな列車を運行しています。運行している企画列車につきましては、公式サイトのイベント情報をご確認ください。

この記事のレポーター

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趣味でカメラを始めてから休みの日にはカメラを片手に撮影を楽しんでいます。各地域の名物や美味しい物も大好きなので岐阜の魅力を発信出来ればと思います♪

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